『維新史』 維新史 5 p.616

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るに決したといふ。, てゐたが、遂に再び要路に建言して、先づ政府の基礎を鞏固ならしむることの, 急務を説き、是が爲には天下第一流の人物を起用すべしとして、當時薩南に歸, 臥せる西郷隆盛を以て之に擬した。時恰も政府に於いては、廢藩置縣斷行の, 必要から學生に佛語を教へたのであつた。而して有朋の眞意は、外遊中の體, 廟議が決し、是が準備として薩州の島津久光・長州の毛利敬親並びに隆盛等に, た程であつた。大坂兵學寮に合併せられた横濱語學所の如きも、佛式操練の, 郎が唱道せるところであつて、二年八月京都河東に佛式傳習所が設置せられ, 驗、殊に普佛戰役の結果に基き、獨逸の兵制を採用するにあつたが、當時に於け, 其の後山縣有朋は、兵馬の權を中央に收めて兵制を完備せしめんと畫策し, る國内の諸情勢に照らし、俄に之を斷行するを得ず、已むなく佛國式を採用す, 軍ハ佛蘭西式ヲ目的トシ、漸ヲ以テ編制相改候樣、被仰付候事。(太政官日誌), 思ふに我が國の兵制を佛蘭西の樣式に準據せんとするの議は、嘗て大村盆次, 海軍ハ英吉利式、陸軍ハ佛蘭西式ヲ斟酌、御編制相成候條、先ツ藩々ニ於テ、陸, 廢藩置縣, と兵權統, 一の氣運, 第三章學制及び兵制の創始第二節兵制の樹立, 六一九

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  • 廢藩置縣
  • と兵權統
  • 一の氣運

  • 第三章學制及び兵制の創始第二節兵制の樹立

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  • 六一九

注記 (19)

  • 926,537,56,566るに決したといふ。
  • 698,533,66,2332てゐたが、遂に再び要路に建言して、先づ政府の基礎を鞏固ならしむることの
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