『維新史』 維新史 5 p.626

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爾餘の諸藩の上京を待つて徐に衆議を黴し、然る後に通告するも遲からずと, 詔書體及び官宣體の文案二通を提出し、其の何れが可なるかを一同に諮問し, せられた。されば大政維新の今日、朝廷の歐米諸國に對するは、宜しく往昔隋, 臣に通告するの語あるも、今上京せる諸藩は其の數纔かに四五に過ぎず、故に, 永は、詔書中に列藩會議を興して王政復古の方策を講じ、而して後之を列國使, 國公使に授くるに決し、上奏宸裁を仰いだ。然るに幾ばくもなく議定松平慶, 峙するの方策を講じたのであつた。, 是より先、王政復古大號令の渙發せられるや、參與岩倉具視は、對外和親策を, 唐と和親交誼を重ねた先例に傚ふべきであると。斯くて慶應三年十二月十, 府が歐米諸國と締結せる條約を勅許し、續いて兵庫開港の奏請をも允許あら, 首唱して曰く、朝廷は曩に鎖港攘夷を可とし給へるも、後宇内の大勢に鑑み、幕, た。議定・參與は何れも詔書體を可としたので、朝議は勅使を派遣して之を外, 八日三職會議の開かれるや、具視は王政復古を締盟國使臣に通告せんとして, 建言し、議定山内豐信・同淺野茂勳等は何れも之に贊した。會〻鳥羽・伏見の戰勃, 王政復古, 通告の朝, 議, 第四章外交の伸張第一節新政と外交, 六二九

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  • 王政復古
  • 通告の朝

  • 第四章外交の伸張第一節新政と外交

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  • 六二九

注記 (19)

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