『維新史』 維新史 5 p.688

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二薩長二藩の提携, の疏通を見ることが出來なかつた。準一郎が其の日記に, 遺憾也。實に皇國千載に關渉せし事に付、元より功名は度外に抛ち、人の手, 明治元年九月十八日、木戸準一郎は京都に於いて折から東京より歸著せる, を以其志を遂け、聊爲君父、爲皇國相盡所以也。雖大久保未能語奧意、只表面, 渉に當らせることとした。これ準一郎が大久保一藏, 兩人は其の抱懷する所の意見を悉く披瀝する迄には至らず、未だ十分に意志, 參與大久保一藏と會し、版籍奉還に關する意見を交した。併しながら、此の時, 其の趣旨に贊成したが、事の重大なるに鑑み、薩長二雄藩が相提携するに非ざ, 此日大久保市藏に祕密事を談す。彼一諾盡力すと云。余久敷期心不能施, 毛利敬親は木戸準一郎の建議に依り、内外の情勢止むを得ざるものとして、, れば、其の實現は到底期し難きを痛感し、準一郎に命じて密かに薩州藩との交, と會し、版籍奉還の問, 題を密議するに至つた所以である。, 通, 利, 保の版籍, 〓遠の内, 木戸大久, 議, 第二章版籍奉還第一節封土返上の議, 六九一

割注

頭注

  • 保の版籍
  • 〓遠の内
  • 木戸大久

  • 第二章版籍奉還第一節封土返上の議

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  • 六九一

注記 (22)

  • 1161,971,57,617二薩長二藩の提携
  • 703,549,62,1761の疏通を見ることが出來なかつた。準一郎が其の日記に
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