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しめるに決したのである。, するに如かずと建白した。廟議は清隆の説を容れ、且つ其の推薦に依り、七年, して發生せるも、在住日本人は其の數極めて尠く、到底露國人の暴状を制する, 磽〓の地なれば、假令巨額の費を投じ、多大の勞力を拂ふも、結局は盆なきに等, の得策ならざるを痛感し、之を政府に建言した。仍つて政府は清隆の説を容, を得なかつた。是に於いて清隆は再三政府に書を上り、樺太は氣候寒烈、土地, 此の時に當り、露國人の樺太に於ける暴状は愈〻募り、日露衝〓事件は〓々と, しかるべく、寧ろ之を放棄して、樺太の爲の費用と勞力とを北海道の爲に充當, れて、樺太開拓使を廢止し、以後は北海道の經營に主力を注ぐに至つたのであ, 一月十四日榎本武揚を海軍中將・駐露公使に任じ、樺太問題解決のことに當ら, 五月七日、樺太千島交換條約を締結した。條約の内容は、日本は樺太の一部に, 内を巡視せる結果、樺太の經營に專念して、北海道の開拓を等閑に附すること, 榎本武揚は露都に赴任するや、屡〻宰相ゴルチャコフと會見協議し、遂に八年, る。, の締結, 交換條約, 樺太千島, の樺太放, 黒田清隆, 棄論, 第四章廢藩置縣直後の政局第三節外交の伸張, 八二九
頭注
- の締結
- 交換條約
- 樺太千島
- の樺太放
- 黒田清隆
- 棄論
柱
- 第四章廢藩置縣直後の政局第三節外交の伸張
ノンブル
- 八二九
注記 (22)
- 559,547,55,769しめるに決したのである。
- 785,538,79,2324するに如かずと建白した。廟議は清隆の説を容れ、且つ其の推薦に依り、七年
- 1237,540,78,2314して發生せるも、在住日本人は其の數極めて尠く、到底露國人の暴状を制する
- 1010,532,81,2330磽〓の地なれば、假令巨額の費を投じ、多大の勞力を拂ふも、結局は盆なきに等
- 1716,536,82,2320の得策ならざるを痛感し、之を政府に建言した。仍つて政府は清隆の説を容
- 1125,535,78,2323を得なかつた。是に於いて清隆は再三政府に書を上り、樺太は氣候寒烈、土地
- 1357,605,79,2249此の時に當り、露國人の樺太に於ける暴状は愈〻募り、日露衝〓事件は〓々と
- 898,539,80,2324しかるべく、寧ろ之を放棄して、樺太の爲の費用と勞力とを北海道の爲に充當
- 1600,532,75,2319れて、樺太開拓使を廢止し、以後は北海道の經營に主力を注ぐに至つたのであ
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