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いるが、しかし、この件に關して陛下のもとではなお何ら最終的な發表や決定はなされておら, った。最高政府は以前から、私もまたそうであるように、ポルトガル人は今後日本に來ることを, 許されず、彼等の寄港と貿易は完全に禁止されるようにすべきだとの心證を有し、かつ考えて, ていて、それが以前からそう考えられている通り、アリマやアマクサの地方に起った混亂や叛, 下によりそうされたが、陛下はとりわけ山鶉がお氣に召したのだ、と。閣下, 記の閣僚はこう答えた。貴下等の贈物は私の氣に入ったし、貴下等の行っていることを貴下等, 亂の、また年々數え切れないほど多數の人々が宣教師のためといって殺され、生命を奪われた, 苦勞と、その件が閣下の御好意によってかくも折良く處理されたことに對して、感謝した。前, ないことを考慮してのことであり、同時に、當地にはなお著實に勸奬活動や覺醒運動が存在し, ず、命令も發せられていない。しかもそのことはまさに、〔ポルリガル人が〕なお毎年宣教師, のところに呼び出され、我々は贈物を贈ったのち、我々の出發許可の入手に當って拂われた御, のために喜んでいる。贈物は最高政府によって良くしかも隈なく檢分され、馬と山鶉もまた陛, ことの、唯一無二の原因であるという事情を考慮してのことである、と。これらの話のあと, はさらに言, たちを日本國に連れ込むこと、そしてキリスト教の教えを廣めることを怠りもせず、已めもし, 〓成と〓閣僚ターケモン殿の家へ(昨日得た命令に基づき)出頭すると、ほんの暫く待ってのち閣下, ○ターケ, モン殿, ポルトガル, タン布教に, 幕府はポル, 亂の理由も, トガル人入, 在り, ほ斷行に〓, 由はキリシ, らず, 圖するも猶, 人排除の理, 有馬天草の, 家光山鶉を, を謝す, 亦同じ, 國禁止を意, 賞す, 獻上品受納, の對話, 一六三八年五月, 二〇一
割注
- ○ターケ
- モン殿
頭注
- ポルトガル
- タン布教に
- 幕府はポル
- 亂の理由も
- トガル人入
- 在り
- ほ斷行に〓
- 由はキリシ
- らず
- 圖するも猶
- 人排除の理
- 有馬天草の
- 家光山鶉を
- を謝す
- 亦同じ
- 國禁止を意
- 賞す
- 獻上品受納
- の對話
柱
- 一六三八年五月
ノンブル
- 二〇一
注記 (39)
- 957,588,55,2274いるが、しかし、この件に關して陛下のもとではなお何ら最終的な發表や決定はなされておら
- 1166,583,55,2279った。最高政府は以前から、私もまたそうであるように、ポルトガル人は今後日本に來ることを
- 1061,580,56,2280許されず、彼等の寄港と貿易は完全に禁止されるようにすべきだとの心證を有し、かつ考えて
- 538,593,56,2273ていて、それが以前からそう考えられている通り、アリマやアマクサの地方に起った混亂や叛
- 1270,584,61,1848下によりそうされたが、陛下はとりわけ山鶉がお氣に召したのだ、と。閣下
- 1480,582,58,2283記の閣僚はこう答えた。貴下等の贈物は私の氣に入ったし、貴下等の行っていることを貴下等
- 433,581,56,2279亂の、また年々數え切れないほど多數の人々が宣教師のためといって殺され、生命を奪われた
- 1586,585,57,2278苦勞と、その件が閣下の御好意によってかくも折良く處理されたことに對して、感謝した。前
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- 853,583,55,2276ず、命令も發せられていない。しかもそのことはまさに、〔ポルリガル人が〕なお毎年宣教師
- 1690,584,56,2282のところに呼び出され、我々は贈物を贈ったのち、我々の出發許可の入手に當って拂われた御
- 1376,580,55,2288のために喜んでいる。贈物は最高政府によって良くしかも隈なく檢分され、馬と山鶉もまた陛
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