『大日本史料』 1編 3 延喜元年11月~8年雑載 p.343

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ば、かかる妖誕幻妄の説にまよひて、さとし難き事、是のみにやはあるべき、, あらそひて辨ぜんもいと口をし、天地の間の事、道理をもて辨へ知らざれ, なる事、世に隱れなければ、其名をかりて、其法を人にほこりかゞやかさん, とて、神を誣て無下にいひなしたるにや、あゝかうやうのこと、その有無を, もろこしに佛鑑禪師有、我師也、是に參じ給へかしと申ければ、神うなづき, ありし時、天神顯れ給ひて、其弟子とならんとのたまはせしに、和尚答て曰、, てさり給ふ、その後天神又、圓爾にまみえ玉ひ、われまのあたり佛鑑の室に, 入たりとて、みづから御わきに有し衣袋をさして、證とし給ふ、佛鑑よりゆ, 摩國福昌寺始て開基の時、いはほの間より出たりとなん、菅公、本朝の俊傑, るされ給ひしは法衣なり、これ神力をもつて宋に入て、佛鑑にまみえ給ひ, らせ給ひて三百餘年の後、釋の圓爾、もろこしより歸りて、つくし承天寺に, しといひ傳へ侍るなり、此説初めて、天神受衣記と云文に出たり、其文は、薩, き巾服著て、梅花を袖にさしはさみ給へる像をゑがけり、これ菅公、神と成, 世に渡唐の天神とて、衣冠せずして、あやし, 安永九年庚子十月廿六日燈下書畢。伊勢平藏貞丈述, 〔太宰府天滿宮故實〕, 下〇上, ○上, 略, 貝原盆軒, ノ渡唐天, 神辨, 延喜三年二月二十五日, 三四三

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  • 貝原盆軒
  • ノ渡唐天
  • 神辨

  • 延喜三年二月二十五日

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  • 三四三

注記 (24)

  • 259,658,66,2216ば、かかる妖誕幻妄の説にまよひて、さとし難き事、是のみにやはあるべき、
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