『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.819

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と、いたく違へる事を知るべき也、, れり、歌の衰へたる事も、是より甚しきは非ざりけらし、紀氏この衰弊を憂, ひ給ひて、もとより詩歌は、其音清濁とわかれ、其義幽顯のたがひある事を, ひそかに辨じ、又いにしへ今の大和歌をつどへて、それが中より勝れたる, 〔古今集正義序註追考〕いにしへより、此集の序文、注し來れる人多しとい, き戯れと卑しめて、正實ならんあたりにては、是を咏ふも面を伏するに至, を撰びて、千首廿卷となし、古今和歌集と號けて、奉り給ひしより、大和歌の, やう盛んにして、寛平延喜のおほん時に及びてぞ、殊に甚しくは侍りけん、, 朝となく野となく、詩こそあれと尚びて、大和歌の言痛からぬをば、めゝし, 道再び古に復りて、今に逮べり、此集を覽ん人は、まづ撰者の心しらひを知, 津、淺香山の二歌、人丸、赤人兩歌仙、歌の六義、六人の歌仙、すべて普く世にい, へども、うまく解き得がたきは、もとよりにて、殊に六義をもて、難中の難と, るべく、唐歌大和歌の同じからざる差めを知るべく、大御國は異邦の風俗, 紀氏此序中に擧げられたることゞも、先素蔓男、下照姫の二歌、難波, 〔古今和歌集正義總論〕景樹竊に考るに、大同弘仁の大御世より、詩學やう, す, ○中, 略, 貫之ノ歌, 香川景樹, ケル功績, 學上ニ於, ノ貫之文, 熊谷直好, ヲ稱揚ス, 評, 天慶九年是歳, 八一九

割注

  • ○中

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  • 貫之ノ歌
  • 香川景樹
  • ケル功績
  • 學上ニ於
  • ノ貫之文
  • 熊谷直好
  • ヲ稱揚ス

  • 天慶九年是歳

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  • 八一九

注記 (28)

  • 712,680,62,991と、いたく違へる事を知るべき也、
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