『大日本史料』 1編 15 天延 2年 4月~貞元元年6月 p.310

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

す行に、, 龜山といふうへはとて、中書王兼明の願文を書てよみ給へは、忽に涌出して、今に潤, れは、則開關ありし時、塊を荷擔せし事にたよりて一夜をかり侍れは、おりしも西堂, 翌日其心まうけし侍るに、あやまたす傳教大師の造り給ふ歡喜天忽然と心のもち來り, るへきのよし相談まし〳〵て、瑞相その所を認たまひけるに、龜山の上をしめし給侍, 澤のよしを承り置て侍れは、此水を結ひて、君も臣もおなしく今行すゑの千年をいの, て寒かりし事を忘れて、しはし思惟するに、いにしへ此地に曾てもて水のなかりしを、, を傾け給ひて、禪定殿下に申されけれは、又〓仰の掌を合せ給ひて、一宇を起立せら, は他行にて、弟子の受祥論師なむ心さし淺からすして、懇にいたはりけるに、爐邊に, 兼明親王のおはせし跡とて、人のをしへ侍れは、あかしのうへのしるよしゝて、しは, らくやとり給ひしなとゝ、さうしのかたはしを耳にふれ侍れは、心にしめてみわたし, らむとて、尊前にまうてゝ、天長地久、萬民快樂、二法長久と祈請、, 廿とせはかりさきに、西堂受呈の夢に入給ひてしめし給ふいはれあれは、, てあたへけり、靈現日にあらたに、奇瑞夜に示し給ふに、三條入道前右相府歸依の首, 六日、, ○中, ○中, ○中, 略, 略, 六日, 天延三年八月十三日, 三一〇

割注

  • ○中
  • 六日

  • 天延三年八月十三日

ノンブル

  • 三一〇

注記 (23)

  • 1820,610,54,187す行に、
  • 821,605,68,2170龜山といふうへはとて、中書王兼明の願文を書てよみ給へは、忽に涌出して、今に潤
  • 1191,608,64,2164れは、則開關ありし時、塊を荷擔せし事にたよりて一夜をかり侍れは、おりしも西堂
  • 1685,608,66,2168翌日其心まうけし侍るに、あやまたす傳教大師の造り給ふ歡喜天忽然と心のもち來り
  • 1314,609,64,2170るへきのよし相談まし〳〵て、瑞相その所を認たまひけるに、龜山の上をしめし給侍
  • 698,603,67,2166澤のよしを承り置て侍れは、此水を結ひて、君も臣もおなしく今行すゑの千年をいの
  • 946,608,67,2188て寒かりし事を忘れて、しはし思惟するに、いにしへ此地に曾てもて水のなかりしを、
  • 1437,609,65,2165を傾け給ひて、禪定殿下に申されけれは、又〓仰の掌を合せ給ひて、一宇を起立せら
  • 1067,609,67,2161は他行にて、弟子の受祥論師なむ心さし淺からすして、懇にいたはりけるに、爐邊に
  • 325,596,64,2172兼明親王のおはせし跡とて、人のをしへ侍れは、あかしのうへのしるよしゝて、しは
  • 200,606,61,2156らくやとり給ひしなとゝ、さうしのかたはしを耳にふれ侍れは、心にしめてみわたし
  • 576,604,64,1734らむとて、尊前にまうてゝ、天長地久、萬民快樂、二法長久と祈請、
  • 1809,949,67,1849廿とせはかりさきに、西堂受呈の夢に入給ひてしめし給ふいはれあれは、
  • 1562,611,63,2167てあたへけり、靈現日にあらたに、奇瑞夜に示し給ふに、三條入道前右相府歸依の首
  • 459,603,49,119六日、
  • 482,770,43,81○中
  • 605,2378,40,78○中
  • 1848,838,40,79○中
  • 1805,838,39,34
  • 561,2378,39,35
  • 459,602,49,117六日
  • 1941,662,43,378天延三年八月十三日
  • 1932,2433,40,120三一〇

類似アイテム