『大日本史料』 1編 16 貞元元年 7月~2年是歳 p.284

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はしぬ、關白殿御まへにつゐゝ給て、御けしきいとあしくて、さいこの除目をこなひ, にまいり給へるなりとて、藏人頭めして、關白には頼忠のおとゝ、東三條殿おとゝを, にうせさせ給ぬときかせ給て、うちに關白の事申さんと思ひ給て、この殿の門をとを, 部卿になしきこえていてさせ給て、ほとなくうせ給しそかし、, りてまいりて申奉る程に、ほり川殿のめをつゝらかにさしいて給へるに、みかとも大, 程、こと人すへてもなかりし事そかし、されは東三條殿つかさとり給ふ事も、ひたふ, 將もいとあさましくおほしめす、大將はうち見るまゝにたちて、おにのまのかたにお, るにほり川殿のひさうの御心にも侍らす、ことのゆへはかくなり、, 取て、小一條のなりときの中納言を大將になしきこゆる宣旨下して、東三條殿をは治, おはせし殿にて、さはかりかきりにおはせしに、ねたさにうちにまいりて申させ給し, とからくおはしましゝ時に、人のゆめに、堀川院よりやをいとおほくひんかしさまに, 一、太政大臣兼家, 〔大鏡〕, 心いちにて, 堀川の攝政のはやり給し時に、この東三條殿は御つかさもとめられさせ給て、い, ○十一月八, 日ノ條參看、, ○上, ○徳川黎明會本, 略, 中, 兼通激怒シ, 御前ニ於テ, 兼家逃匿ス, 除目ヲ行フ, 兼通ヲ見テ, 東三條第ニ, トノ説, 堀川院ヨリ, 矢ヲ射ル夢, 貞元二年十月十一日, 二八四

割注

  • ○十一月八
  • 日ノ條參看、
  • ○上
  • ○徳川黎明會本

頭注

  • 兼通激怒シ
  • 御前ニ於テ
  • 兼家逃匿ス
  • 除目ヲ行フ
  • 兼通ヲ見テ
  • 東三條第ニ
  • トノ説
  • 堀川院ヨリ
  • 矢ヲ射ル夢

  • 貞元二年十月十一日

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  • 二八四

注記 (32)

  • 1416,708,54,2160はしぬ、關白殿御まへにつゐゝ給て、御けしきいとあしくて、さいこの除目をこなひ
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