『大日本史料』 1編 22 寛和元年正月~3月 p.321

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世に傳教大師・弘法大師・慈覺大師・智證大師も天狗にならせ給ふといへり、此事實, も、同志の人の信を増し、世の人の疑を散せんか爲にやむことを得す爰に記す、世の, 一切衆生、命終之後、願必往生極樂世界矣、口念彌陀、心觀實相、機縁云盡、遂以入, らせ給ふといへり、此事實なりや否、大師答云、さることなし、法龍申上けるには、, の誡る所なれは、多年默しけるか、今更筆點に題するは、先賢の誡を背くに似たれと, 滅云々、此御願の如く、極樂に往生せさせ給ふや、大師然なりけりと被仰ぬ、又問云、, ゝめて金の天狗となれり云々、かやうにあなたの事を、山門に執をとゝめて天狗にな, 生極樂のちやう教なり、彼書の所説を深く信して念佛すへし, 君子其責を恕し給へ、, 嘉永元年戊申九月廿五日夜、夢中に慈惠大師來現まし〳〵て告て云、往生要集は、往, 然らはあなたの御傳記、和尚合掌西面、誓曰、我所修善根悉資菩提、兼分重修、廻向, 云、慈惠僧正の行業の高かりし、延暦寺に執をと, 元三大師に問云、康頼の寶物集, 慈惠大師往生要集を軌範とすへしとの告命之事, 過し年、法龍夢中に元三大師の御告を蒙ることあれとも、感夢を人に語るは先徳一, 法龍謹て拜聽して後、, 八丁, 六の廿, 云々、, ○中略, 略, ○中, 尊信スベキ, 良源ノ夢告, コトヲ説ク, 往生要集ヲ, 寛和元年正月三日, 三二一

割注

  • 八丁
  • 六の廿
  • 云々、
  • ○中略
  • ○中

頭注

  • 尊信スベキ
  • 良源ノ夢告
  • コトヲ説ク
  • 往生要集ヲ

  • 寛和元年正月三日

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  • 三二一

注記 (28)

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