『大日本史料』 5編 23 宝治元年10月~同年12月 p.303

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ために、あまた大師聖人源空、の御前に參して申されていはく、善信御房と善惠御房, に、大師聖人源空、のおほせにのたまはく、善信房の體失せすして往生すとたてらる, てこそ往生はとくれと云々、この相論なり、ここに同朋のなかに、勝劣を分別せむか, ゝ條は、やかてさそと御證判あり、善惠房の體失してこそ往生はとくれとたてらるゝ, 一、體失・不體失の往生の事、, そのむねを衆中よりかさねてたつね申ところに、おほせにのたまはく、善惠房の體失, も、またやかてさそとおほせあり、これによりて兩方の是非わきまへかたきあひた、, と法文諍論のことはむへりとて、かみくたむのおもむきを一々にのへ申さるゝところ, 善信は念佛往生の機は體失せすして往生をとくといふ、小坂の善惠房證空、は體失し, 上人親轡、のたまはく、先師聖人源空、の御とき、はかりなき法文諍論のことありき、, 紙背結縁交名, 〔口傳鈔〕出, 源空・證空等自筆消息, 往生ノ體失, 不體失ヲ論, 證空親鸞ト, 爭ストノ説, 寶治元年十一月二十六日, 三〇三

頭注

  • 往生ノ體失
  • 不體失ヲ論
  • 證空親鸞ト
  • 爭ストノ説

表組

  • 寶治元年十一月二十六日

  • 三〇三

注記 (19)

  • 872,701,69,2167ために、あまた大師聖人源空、の御前に參して申されていはく、善信御房と善惠御房
  • 625,703,69,2161に、大師聖人源空、のおほせにのたまはく、善信房の體失せすして往生すとたてらる
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