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最懸隔にあらすや、いつれも文釋ことはにさきたちて歴然なり、, よし申さるゝは、念佛往生の機なれは也、如來教法元無二なれとも、正爲衆生機不同, の機にかきる、本願念佛の機の不體失往生と、非本願諸行往生の機の體失往生と、殿, 持する平生のきさみに治定するあひた、この穢體亡失せすといへとも、業事成辨すれ, は、體失せすして往生すといはるゝ歟、本願の文あきらかなり、かれをみるへし、つ, して往生するよしのふるは、諸行往生の機なれは也、善信房の體失せすして往生する, 願なるについて、あまねく十方衆生にわたる、諸行往生は非本願なるによりて、定散, なれは、わか根機にまかせて領解する條、宿善の厚薄によるなり、念佛往生は佛の本, きに諸行往生の機は、臨終を期し、來迎をまちえすしては、胎生邊地まてもむまるへ, 願なり、諸行往生は本願にあらす、念佛往生には臨終の善惡を沙汰せす、至心信樂の, そのむねをのふる歟、第十九の願にみえたり、勝劣の一段にをきては、念佛往生は本, 歸命の一心、他力よりさたまるとき、即得往生住不退轉の道理を、善知識にあふて聞, からす、このゆへにこの穢體亡失するときならては、その期するところなきによりて、, 〔蓮門類聚經籍録〕, 觀經疏釋類, 上, 佛ノ本願, 念佛往生ハ, 寶治元年十一月二十六日, 三〇四
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- 觀經疏釋類
- 上
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- 佛ノ本願
- 念佛往生ハ
柱
- 寶治元年十一月二十六日
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- 三〇四
注記 (20)
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