『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.320

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給なれ, せ給しなん、いとあはれなりし、こと人のいとさはかりなりたらんは、こと, 給はん程は、なとかはとおほしめして、三月八日のせんしに、關白やまひの, ふへき宣旨くたさせ給へとそうせさせ給へは、けにさはかりくるしうし, おりわつらはせ給て、そのさうそく御手にとりて、かたのやうにかつけさ, みたり心ちいとあしくさふらへは、この程のまつりことは、内大臣をこな, やうなるへきを、なほいとかはらかにあてにおはせしことゝ、やまひつき, さりけれは、御なをしにてみすのとにゐさりいてさせ給しにも、なけしを, へまいらせ給て、おのれかくてまかりなやみて候程、内大臣伊周のおとヽ, 間、殿上をよひ百官執行とあるよし、宣旨くたりぬれは、内大臣殿よろつに, 辨にてまいり給へりけるに、御やまひいたくせめて、御さうそくもえ奉ら, てかたちはいるへきかりけれとなん、見えしとこそ、民部卿殿はつねにの, わかうせ給しとし、長徳元年のことなり、御やまひおもくなるきはに、うち, まつりこち給、, 〔大鏡, 〕即大臣道隆帥殿に、天下執行の宣旨くたし奉に、この上部卿頭の, ○中, 略, 内大臣道隆, 中, 俊賢道隆, 訪ヒテ宣, ノ宣旨, 百官執行, ノ内覽ヲ, ノ病床ヲ, 殿上及ビ, 道隆伊周, 奏請ス, 旨ヲ下ス, 長徳元年三月九日, 三二〇

割注

  • ○中
  • 内大臣道隆

頭注

  • 俊賢道隆
  • 訪ヒテ宣
  • ノ宣旨
  • 百官執行
  • ノ内覽ヲ
  • ノ病床ヲ
  • 殿上及ビ
  • 道隆伊周
  • 奏請ス
  • 旨ヲ下ス

  • 長徳元年三月九日

ノンブル

  • 三二〇

注記 (32)

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