Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
一せうのほうなりなと、人々も笑ふ事のすちなめり、筆紙なと給はせたれ, せらる、御かた〳〵、君たちうへ人なと、こせんに人のいとおほくさふらへ, えて侍れ、それを張らせてまいらせむとするに、おほろけの紙はえはるま, は、ひさしのはしらによりかかりて、女はうのものかたりなとしてゐたる, めとの給はす、それは人にしたかひてこそと申せは、そかわろきそかし、第, に、物をなけ給はせたる、あけてみたれは、思へしやいなや、人たい一ならす, に一におもはれすはなににかはせん、たたいみしう中々にくまれあしう, は、むけに思ひくんしにけり、いとわろし、いひとちめつる事は、扨こそあら, らるれは、たゝ秋の月の心をみ侍るなりと申せは、さもいひつへしとおほ, は、いかにとかかせ給へり、おまへにて物語なとするついてにも、すへて人, せられてあらむ、二三にてはしぬともあらし、一にてをあらんなといへは、, は、九品れんたいのあひたには、下品といふとも、なとかきてまいらせたれ, いはてさふらへは、なとかうをともせぬ、物いへ、さう〳〵しきにとおほせ, 殿參給ひて、御あふきたてまつらせ給に、たかいゑこそいみしきほねをは, 一の人にまた一におもはれんとこそ思はめと仰らるゝもおかし、中納言, 感歎, ノ警句, 清少納言, 皇后ノ御, ルコトヲ, 隆家扇ノ, 骨ヲ得タ, 皇后ノ御, 自負ス, 問, 長保二年十二月十六日, 七五
頭注
- 感歎
- ノ警句
- 清少納言
- 皇后ノ御
- ルコトヲ
- 隆家扇ノ
- 骨ヲ得タ
- 自負ス
- 問
柱
- 長保二年十二月十六日
ノンブル
- 七五
注記 (27)
- 1003,684,66,2188一せうのほうなりなと、人々も笑ふ事のすちなめり、筆紙なと給はせたれ
- 1706,669,61,2184せらる、御かた〳〵、君たちうへ人なと、こせんに人のいとおほくさふらへ
- 301,670,64,2209えて侍れ、それを張らせてまいらせむとするに、おほろけの紙はえはるま
- 1591,667,60,2201は、ひさしのはしらによりかかりて、女はうのものかたりなとしてゐたる
- 652,675,68,2206めとの給はす、それは人にしたかひてこそと申せは、そかわろきそかし、第
- 1469,672,66,2198に、物をなけ給はせたる、あけてみたれは、思へしやいなや、人たい一ならす
- 1238,671,62,2202に一におもはれすはなににかはせん、たたいみしう中々にくまれあしう
- 769,675,66,2200は、むけに思ひくんしにけり、いとわろし、いひとちめつる事は、扨こそあら
- 1822,666,64,2197らるれは、たゝ秋の月の心をみ侍るなりと申せは、さもいひつへしとおほ
- 1355,672,62,2203は、いかにとかかせ給へり、おまへにて物語なとするついてにも、すへて人
- 1121,672,65,2214せられてあらむ、二三にてはしぬともあらし、一にてをあらんなといへは、
- 887,673,65,2201は、九品れんたいのあひたには、下品といふとも、なとかきてまいらせたれ
- 1938,672,61,2192いはてさふらへは、なとかうをともせぬ、物いへ、さう〳〵しきにとおほせ
- 417,667,67,2210殿參給ひて、御あふきたてまつらせ給に、たかいゑこそいみしきほねをは
- 536,688,68,2189一の人にまた一におもはれんとこそ思はめと仰らるゝもおかし、中納言
- 1684,307,43,84感歎
- 1800,313,42,119ノ警句
- 1845,305,41,173清少納言
- 1727,308,42,170皇后ノ御
- 498,318,32,159ルコトヲ
- 581,313,43,165隆家扇ノ
- 540,312,37,167骨ヲ得タ
- 332,313,42,176皇后ノ御
- 449,315,39,119自負ス
- 290,314,37,40問
- 198,749,42,433長保二年十二月十六日
- 210,2491,43,82七五







