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禪意は、天台座主權僧正尋禪の弟子也、寛和年中に、喧嘩の事によりて住山, 申さく、我願若遂すは、大悲可空、靈童重而示現して云、, を弃、諸國を歴て奧州に趣、修驗有て、病人に向へは、忽に愈ぬ、貧人を祈れは、, め給へ、靈童重て云はく、汝は眞言の行者なり、三密の勤行不懈すは、十號の, 觀音に祈奉るへきよしを思得て、奧州を出て當寺に詣つ、即參籠して祈請, 寺靈社を尋ぬるに、或木像繪像なり、或埀跡靈跡なりとて、粉河寺の生身の, 禪意申さく、現身に十善の王位にのほらすは、來世に十號の聖果を證せし, 立ところに富り、然間偏に行徳を〓て、現身に帝位に昇らんことを願ふ、靈, 今生に十善を持せは、我力を合て來世に小國の王となすへし、夢覺て禪意, す、夢中に靈童來て云、帝位に昇事十善の力に依なり、現身には叶へからす、, 前途無疑、因茲大原山に菴を結て、五相の觀行を致し、六時の念誦を勤む、寛, かくはかりはけしき心ある物は〓の底にいるとこそきけ, 弘三年の春、口に阿字を唱へ、手に定印を結て、壇上にして息絶眼閇畢、, 〔粉河寺縁起〕禪意阿闍梨變王位望證佛果第廿四, 〔尊卑分脈, 南家, 藤原氏, 意寂ス, 粉河寺禪, 寛弘三年雜載, 七五三
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- 南家
- 藤原氏
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- 意寂ス
- 粉河寺禪
柱
- 寛弘三年雜載
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- 七五三
注記 (21)
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