『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.241

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りけり、やかてその日、若宮の家司、おもと人、別當、職事なとさためさせ給ふ、, を、なとてめてたしと思ひ侍りけん、かゝる事もありけるものをとうちひ, 御輿よすとのゝしれは、殿もいてさせ給ひぬ、又の朝に、内の御使朝霧もは, 拜し奉り給ふ、藤氏なから門わかれたるは、列にも立ち給はす、つきに別當, 督、萬歳千秋なともろこゑにて誦したまふ、あるしの大殿、さき〳〵の行幸, そみ給ふを、さらなる事なりと、殿はらをなし心に御目のこひ給ふ、かくて, そ若宮の御髮はしめてそき奉らせ給ふ、ことさらに行幸の後とてあるな, 給ひて、みな舞蹈す、宮の御かたにいらせ給ひて程なきに、夜いたうふけぬ、, せさせ給ふめり、あたらしき御子の御よろこひに、氏の上達部ひきつれて, あひて、若宮の御聲をきゝて、右大臣もてはやし聞え給ふ、左衞門督、右衞門, になり給へる宮大夫右衞門督、權大夫中納言、權亮侍從宰相なとかゝいし, てかき給ふ、宮つかさ殿の家司、さるへきかきり加階す、頭辨してあない奏, れぬに參れり、若宮の御こひしさにこそはあらめとおしはからる、その日, 殿はいらせ給ひぬ、上は出てさせ給ひて、右大臣を御前に召して、ふてとり, をもしろきに、松風ふきすまして、池の浪も聲をとなへたり、萬歳樂の聲に, 音樂アリ, 寛弘五年十月十六日, 二四一

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  • 音樂アリ

  • 寛弘五年十月十六日

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  • 二四一

注記 (18)

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