『大日本史料』 3編 3 寛治7年10月~嘉保2年11月 p.806

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麗景殿の女御のほらせ奉り給ひて、箏の御琴, 麗景殿のおりのほり給ふ女房のきぬの音、, 殿のうへ、, 香なんすくれたりける, せ給ふ、同しものゝ音なれとも、よき人のひき給はんにあひて、をかしきも, ひかせ奉り給ひけり、いとあてにをかしき御さまにて、いとをかしうひか, 世の中いとさわかしう心のとかならぬに、關白殿, 給ふに、大將殿世の中の御心ちわつらはせ給ひけり、七日といふにうせさ, 麗景殿は、一品宮のおはします御格子のとより、えんを, わたりてまうのほり給ふ, せ給ひぬ, そらたきものゝかをりなと、近さほとにて、をかしう心にくし、たきものゝ, 春より久しく惱みわたらせ給ふに、四月になりては、少しよろしくならせ, のになん、, ちもいとあてにをかしけに物し給ふ、, はかなしと思ひしほとに露の身もきえやしにけんとふ人のなき, 〔榮華物語〕, 榮華物語〕, 春宮大夫の姫君この後久しうおとつれ聞えさせたまはさりけれは、大將, 嘉保二年六月九日, 蜘蛛のふ, 晩待, ○中, るまひ, ○中, ○中, 星, 略, 略, 略, 延子ト通, 房室, 容姿優ル, 嘉保二年六月九日, 八〇六

割注

  • 蜘蛛のふ
  • 晩待
  • ○中
  • るまひ

頭注

  • 延子ト通
  • 房室
  • 容姿優ル

  • 嘉保二年六月九日

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  • 八〇六

注記 (35)

  • 1296,1509,72,1340麗景殿の女御のほらせ奉り給ひて、箏の御琴
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