『大日本史料』 2編 6 寛弘4年12月~8年6月 p.593

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て御らんす、中宮の御參りのも、かやうにこそは覺しをきてさせ給めりし, おはします、御くともをかたはしよりあけひろけて、御めとゝめて御覽し, か、宣耀殿に故村上の先帝の、かのむかしの宣耀殿の女御にし奉らせ給へ, せ給、夜ことの御とのゐ、はたさらにもいはす、いまはたゝこの御方にのみ, も御らんしては、なをしせさせ給へるを、これはなをいとこよなふ御らん, 殿の女御のかたにそ候を、そのうちをいみしう御覽しけうせさせ給しを、, わたすに、これは〳〵とみところあり、めてたう御覽せらる、御くしのはこ, させ給へりけるも、わか御くち、ふてしておほせ給ひて、つくも所のものと, りけるには、まきゑの御くしのはこひとよろひはつたはりて、いまの宣耀, なれおはします御けしきも、いとゝえもいはすうつくしう思ひきこえさ, たちなとの、われも〳〵といとみし給へるともなれは、いみしうけうあり, のうちのしつらひ、こはことものいりものともはさらなり、殿のうへ、きん, これに御らんしあはするに、かれはことのほかにこたいなりけり、さるは, 村上の先帝の、さま〳〵の御心をきて、この世の御門の御心よりもすくれ, つらせ給へらんやうにそおほされける、日比にならせ給まゝに、やう〳〵, 村上天皇, 東宮〓子, ノ女御官, 御覽ゼラ, 耀殿ノ遺, ノ調度ヲ, 物, ル, 寛弘七年二月二十日, 五九三

頭注

  • 村上天皇
  • 東宮〓子
  • ノ女御官
  • 御覽ゼラ
  • 耀殿ノ遺
  • ノ調度ヲ

  • 寛弘七年二月二十日

ノンブル

  • 五九三

注記 (25)

  • 1134,683,65,2215て御らんす、中宮の御參りのも、かやうにこそは覺しをきてさせ給めりし
  • 1606,693,61,2208おはします、御くともをかたはしよりあけひろけて、御めとゝめて御覽し
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