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事ナリト云々、, るに、一條院の御をは選子内親王より、めつらしからん物語や侍と、女院へ申された, 情を書つゝけける、彼罪障懺悔のために、大般若經を一部かきて奉納しける、いまに, の風情眼にさいきり心にうかみけるを、とりあへぬ程にて、料紙なとの用意もなか, りけれは、大般若の料紙の内陣にありけるを、心の中に本尊に申うけて、思あへぬ風, 〔參語集〕, に七ケ日こもり侍けるに、水うみのかたはる〳〵と見わたされて、心すみて、さま〳〵, 當寺にありとそ、この物語かきけるところをは源氏の間と名つけて、その所かはらす, りけるを、式部におほせられて、つくらせられけれは、この事を祈申さむとて、當〓, 源氏物語ヲハ作ルナリ、紫ノ上ト云フハ我カコトナリ、源氏大將ト云ハ、彼李部王御, 〔石山寺縁起〕四紫式部は、右少辨藤原爲時朝臣か女、上東門院の女房にて侍け, 撰源氏物語、以遣之、, ラフタメシナシ、誦經ヲ行給フ、, 「紫式部ト云フ女人ハ、此李部親王ヲ念者ニシテ、, 上延喜ノ奉爲ニ、醍醐寺ニテ、御子式部卿親王重明、又云李部王、容儀・才學天下ニナ, ○上, 佛事丼教相物語等一、佛事次第, 長和五年四月二十九日, (醍醐天皇), ○中, 略, 三, 佛事并教相物語等, 略, 佛事丼教相物語等一、佛事次第, 石山寺ニ祈, 明親王ニ紫, 光源氏ハ重, 擬ストノ説, 上ハ自身ニ, 願シテ筆ヲ, 起ストノ説, 源氏ノ間, 長和五年四月二十九日, 二四〇
割注
- (醍醐天皇)
- ○中
- 略
- 三
- 佛事并教相物語等
- 佛事丼教相物語等一、佛事次第
頭注
- 石山寺ニ祈
- 明親王ニ紫
- 光源氏ハ重
- 擬ストノ説
- 上ハ自身ニ
- 願シテ筆ヲ
- 起ストノ説
- 源氏ノ間
柱
- 長和五年四月二十九日
ノンブル
- 二四〇
注記 (35)
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