『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.341

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め正し給ふへし、, とりて、此七論を草稿して、櫃にをさめ侍りたるに、過しとし、難波江や高津の宮の, 時に元祿十六年重陽の日、武州小石川の寓居にして、しるしをはり侍りぬ、, ほとりなる圓珠庵契冲あさりのかり行て、萬葉集の不審を傳受し侍りしついてに、此, かつ章段をわかち侍るまゝに、おのつから其文體と情態と物語の趣にたかはぬ事をさ, ちによろこひ思ひ給へて、かの草稿を清書し侍る事になりぬ、たゝし先達の非をいま, 記・御堂殿日記・小右記・權記・左經記・台記・玉海・玉蘂・明月記以下、ちかき世の二水, 見ることく、此七論にもきはめてあやまりおほく侍らむまゝ、又後の人これをあらた, 物語の談にをよひて、愚按と符合したる事ともおほく侍しかは、旅行に友をえたる心, 記なとまて、數百部の舊記をよみて、故實に於てはやゝ不審をはるけ侍りたれと、紫, 心を盡し侍りぬ、その後あつまに下向し、水戸侯, 家の本意はなほいふかしくのみ侍りたるに、たま〳〵紫日記を得て、しは〳〵よみ、, むらさきのゆかりゆかしくたつねてもなほわけまよふむさし野のはら, の彰考館に侍りて、李部王, 安藤右平爲章, 權中納言, 光綱卿、, 長和五年四月一十九曰, 三四一

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  • 權中納言
  • 光綱卿、

  • 長和五年四月一十九曰

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  • 三四一

注記 (19)

  • 676,610,55,413め正し給ふへし、
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