『大日本史料』 3編 1 応徳3年11月~寛治4年雑載 p.316

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任これを見て打ころしつ。そのくひをきりて、將軍の前に持來れり、將軍こ, れを見て、喜ひの心骨に徹る、自くれなゐのきぬをとりて、次任にかつく、又, 上馬一疋に鞍をきてひく、家ひらか首もてまいるとのゝしる、義家あまり, れぬ、其中に家ひらあやしのけすのまねをしてにけんとて出來たるを、次, 鉾にさして、ひさまつきて、縣殿の手つくりに候となんいひける、いみしか, くしの敵たるよし聞ゆ、官符を給はらは勸賞をこなはるへし、仍て官符な, か郎等ともの中に、むねとあるともから四十八人かくひをきりて、將軍の, りけり、陸奧國には、てつからしたる事をは手作となんいふなり、武衡、家衡, 過きたり、わたくしの力をもつて、たま〳〵うちたいらくる事を得たり、は, やく追討の官符を給はりて、首を京へたてまつらんと申す、然れともわた, にけり、, のうれしさに、たれかもてまいるそといそきとふ、次任か郎等、家衡か首を, るへからさるよしさたまりぬと聞て、首を道に捨て、むなしく京へのほり, 前にかけたり、將軍國解を奉て申やう、武衡、家衡か謀反すてに貞任、宗任に, 〔吾妻鏡〕二十建保元年五月二日、壬寅、陰、筑後左衞門尉朝重在義盛之近, テ賞ヲ行, 義家國解, 討ノ官符, 私鬪トシ, ヲ上リ追, ハズ, ヲ請フ, 家衡ヲ誅, ス, 寛治元年十二月二十六日, 三一六

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  • テ賞ヲ行
  • 義家國解
  • 討ノ官符
  • 私鬪トシ
  • ヲ上リ追
  • ハズ
  • ヲ請フ
  • 家衡ヲ誅

  • 寛治元年十二月二十六日

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  • 三一六

注記 (26)

  • 1676,743,56,1945任これを見て打ころしつ。そのくひをきりて、將軍の前に持來れり、將軍こ
  • 1570,744,58,1951れを見て、喜ひの心骨に徹る、自くれなゐのきぬをとりて、次任にかつく、又
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  • 1052,744,55,1942か郎等ともの中に、むねとあるともから四十八人かくひをきりて、將軍の
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