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給ふ、, 聞えさす, なか心つくしに見ゆることをとおほして、殿の大納言殿を、おはしまさせ, し召しけるに、男二人ものし給ひけり、少將ときこゆ、今一人、仁和寺の宮に, る、思ひ出てられてあはれなり、殿は皇太后宮に頼國か女侍らひけるを思, にて、御志もおろかならてさふらはせ給へは、さまさまひまなき世に、なか, の小少將といふ人、たたならすなりて、男君産み奉りたれは、初めたる御子, 昔宇治殿の少將にて使せさせ給ふに、入道殿の心つかひをとよませ給へ, 給ひてかしつき奉らせ給ふ、春宮に參らせ奉らんと思しめしけれと、齋院, やんことなくておはします、東宮大夫殿の女御殿、御子たちあまたか御親, 〔榮華物語, とゝせ御元服せさせ給ひて、中將にておはします、春日の使にたゝせ給ふ、, にて、殿聞しめしてうふやしなひせさせ給ふ、心ことにもてなさせ給ひて、, 右の大殿の大納言は、高松殿の御聟にならせ給ひしかは、山の井大納言と, 若君なとも御覽しけり, 源大納言殿の姫君を稚くおはしましゝより、子にし奉らせ, 左の大殿の御有樣いとめてたし、この御腹の若君は、ひ, ○中, ○中, 略, 布引, の瀧, 略, 娶ル, 女麗子ヲ, 信家ノ養, 通ズ, 皇后宮ノ, 小少將ト, 康和三年二月十三日, 九二九
割注
- ○中
- 略
- 布引
- の瀧
頭注
- 娶ル
- 女麗子ヲ
- 信家ノ養
- 通ズ
- 皇后宮ノ
- 小少將ト
柱
- 康和三年二月十三日
ノンブル
- 九二九
注記 (31)
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