『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.309

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宮たすけさせ給へ、南無平等大會講明法華なと、誠にたふとき事とも仰ら, きあけにせきあけさせ給御けしきにて、たゝ今しなんするなりけり、太神, あらめと仰らるれは、殿聞て、とりてまいらせ給ふ、是にやなとみせまいら, れつゝ、くるしうたへかたく覺ゆる、いたきおこせと仰らるれは、おきあか, させたまふ、かはかりあつきころ、かくさくられ給ふはと、あやし、あさまし、, されさせ給ひぬ、大貳三位、御うしろに居給ひたり、御せなかをよせかけま, いらせて、御手をとらへまいらせなとする、御かひな、ひややかにさくられ, せ給へは、これなりと仰らるゝ、なをくるしうこそ成増るなれとて、たゝせ, いま〳〵しき事にこそいふを、御口よりさは〳〵とおほせられ出すとき, くは、夢かなとまてあさましけれは、〓もせきあへす、殿御かほにあてゝ佛, りていたきおこし參らするに、日ころはかやうにおこしまいらするに、い, かおはしますそ、それをよく念しまいらせ給へと申給へは、ふたまにこそ, と所せく、いたきにくゝおほえさせ給へるなりけり、いとやすらかにおこ, らるゝをきくに、たゝにおはしますおりに、かやうの事は、〓くの下人まて、, を念せさせ給へ、かゝせ給ふときゝまいらせし御筆の大般若は、いつこに, 嘉承二年七月十九日, 冥助ヲ請, サシメ給, 御宸筆ノ, 大神宮ノ, 大般若經, 御體ヲ起, ヲ取ラシ, メ給フ, ヒ給フ, 嘉承二年七月十九日, 三〇九

頭注

  • 冥助ヲ請
  • サシメ給
  • 御宸筆ノ
  • 大神宮ノ
  • 大般若經
  • 御體ヲ起
  • ヲ取ラシ
  • メ給フ
  • ヒ給フ

  • 嘉承二年七月十九日

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  • 三〇九

注記 (27)

  • 903,661,65,2176宮たすけさせ給へ、南無平等大會講明法華なと、誠にたふとき事とも仰ら
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