『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.675

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へきよし、仰られたりけるに、, れ〳〵しさは思ひあつかひしかと、おやたち三位殿なとして、せめられん, へは、取入てみれは、年ころ宮つかへせさせ給ふさま、御心のありかたさな, 天河おなしなかれと聞なから渡らん事はなをそ悲しき, 給へとある、みるにそ淺ましくひかめかと思ふまてあきれられける、おは, る人のたいせちなり、たうし參るへきよし仰ことあれは、さる心地せさせ, さらてもとおほしめすにや、それをいつしかといひかほに參らむ事あさ, と、よくきゝをかせ給ひたりしかはにや、院よりこそこのうちに、さやうな, らすれと、さし出ん事なを有へきことならす、そのかみたち出てしたに、は, しましゝをりより、かくは聞えしかと、いかにも御いらへのなかりしにそ、, とよみけんこそ、けにとおほゆれ、故院の御かたみには、ゆかしくおもひ參, ましき、周防内侍、後冷泉院におくれ參らせて、後三條院より七月七日參る, 〔讃岐典侍日記〕下かくいふ程に、十月、に成ぬ、辨三位殿より御ふみとい, ○後拾, 遺和歌, きよしおほせこと侍けれはよめる, ゐて侍けるに、後三條院くらゐにつかせ給てのち、七月七日にまいるへ, トナシ、四句ヲ渡らんことのニ作ル、, 集、詞書ヲ、後冷泉院うせさせ給て、世のうき事なと思ひみたれて、こもり, 〓慂ス, 法皇ノ御, 氣色ニ依, ニ奉仕ヲ, 長子ノ心, 光子長子, 境, ル, 嘉承二年十二月一日, 六七五

割注

  • ○後拾
  • 遺和歌
  • きよしおほせこと侍けれはよめる
  • ゐて侍けるに、後三條院くらゐにつかせ給てのち、七月七日にまいるへ
  • トナシ、四句ヲ渡らんことのニ作ル、
  • 集、詞書ヲ、後冷泉院うせさせ給て、世のうき事なと思ひみたれて、こもり

頭注

  • 〓慂ス
  • 法皇ノ御
  • 氣色ニ依
  • ニ奉仕ヲ
  • 長子ノ心
  • 光子長子

  • 嘉承二年十二月一日

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  • 六七五

注記 (29)

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