Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
へきよし、仰られたりけるに、, れ〳〵しさは思ひあつかひしかと、おやたち三位殿なとして、せめられん, へは、取入てみれは、年ころ宮つかへせさせ給ふさま、御心のありかたさな, 天河おなしなかれと聞なから渡らん事はなをそ悲しき, 給へとある、みるにそ淺ましくひかめかと思ふまてあきれられける、おは, る人のたいせちなり、たうし參るへきよし仰ことあれは、さる心地せさせ, さらてもとおほしめすにや、それをいつしかといひかほに參らむ事あさ, と、よくきゝをかせ給ひたりしかはにや、院よりこそこのうちに、さやうな, らすれと、さし出ん事なを有へきことならす、そのかみたち出てしたに、は, しましゝをりより、かくは聞えしかと、いかにも御いらへのなかりしにそ、, とよみけんこそ、けにとおほゆれ、故院の御かたみには、ゆかしくおもひ參, ましき、周防内侍、後冷泉院におくれ參らせて、後三條院より七月七日參る, 〔讃岐典侍日記〕下かくいふ程に、十月、に成ぬ、辨三位殿より御ふみとい, ○後拾, 遺和歌, きよしおほせこと侍けれはよめる, ゐて侍けるに、後三條院くらゐにつかせ給てのち、七月七日にまいるへ, トナシ、四句ヲ渡らんことのニ作ル、, 集、詞書ヲ、後冷泉院うせさせ給て、世のうき事なと思ひみたれて、こもり, 〓慂ス, 法皇ノ御, 氣色ニ依, ニ奉仕ヲ, 長子ノ心, 光子長子, 境, ル, 嘉承二年十二月一日, 六七五
割注
- ○後拾
- 遺和歌
- きよしおほせこと侍けれはよめる
- ゐて侍けるに、後三條院くらゐにつかせ給てのち、七月七日にまいるへ
- トナシ、四句ヲ渡らんことのニ作ル、
- 集、詞書ヲ、後冷泉院うせさせ給て、世のうき事なと思ひみたれて、こもり
頭注
- 〓慂ス
- 法皇ノ御
- 氣色ニ依
- ニ奉仕ヲ
- 長子ノ心
- 光子長子
- 境
- ル
柱
- 嘉承二年十二月一日
ノンブル
- 六七五
注記 (29)
- 941,655,62,828へきよし、仰られたりけるに、
- 240,655,71,2168れ〳〵しさは思ひあつかひしかと、おやたち三位殿なとして、せめられん
- 1738,641,78,2161へは、取入てみれは、年ころ宮つかへせさせ給ふさま、御心のありかたさな
- 826,710,73,1900天河おなしなかれと聞なから渡らん事はなをそ悲しき
- 1395,631,78,2179給へとある、みるにそ淺ましくひかめかと思ふまてあきれられける、おは
- 1511,636,78,2170る人のたいせちなり、たうし參るへきよし仰ことあれは、さる心地せさせ
- 1175,637,71,2176さらてもとおほしめすにや、それをいつしかといひかほに參らむ事あさ
- 1631,630,70,2177と、よくきゝをかせ給ひたりしかはにや、院よりこそこのうちに、さやうな
- 354,643,72,2174らすれと、さし出ん事なを有へきことならす、そのかみたち出てしたに、は
- 1286,637,73,2193しましゝをりより、かくは聞えしかと、いかにも御いらへのなかりしにそ、
- 468,641,73,2181とよみけんこそ、けにとおほゆれ、故院の御かたみには、ゆかしくおもひ參
- 1057,647,73,2160ましき、周防内侍、後冷泉院におくれ參らせて、後三條院より七月七日參る
- 1837,585,96,2214〔讃岐典侍日記〕下かくいふ程に、十月、に成ぬ、辨三位殿より御ふみとい
- 873,2631,43,179○後拾
- 830,2630,39,179遺和歌
- 621,720,44,1038きよしおほせこと侍けれはよめる
- 696,725,57,2074ゐて侍けるに、後三條院くらゐにつかせ給てのち、七月七日にまいるへ
- 577,726,48,1041トナシ、四句ヲ渡らんことのニ作ル、
- 738,714,60,2087集、詞書ヲ、後冷泉院うせさせ給て、世のうき事なと思ひみたれて、こもり
- 1807,276,40,116〓慂ス
- 1664,283,42,164法皇ノ御
- 1621,282,40,162氣色ニ依
- 1852,287,40,149ニ奉仕ヲ
- 1419,282,45,165長子ノ心
- 1894,276,43,169光子長子
- 1376,282,43,39境
- 1581,283,35,31ル
- 138,731,45,378嘉承二年十二月一日
- 155,2429,45,118六七五







