『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.47

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立別出て淋しもなけれともあはてもとしの過にけるかな, 戀しなていきの松原いきたりとつけたにやらぬ道のはるけさ, 衣手も朽はてぬへしあふ事の月をへたてゝとはぬうらみに, 白雲の八重なるやまはかさぬとも心は空にかよへとをつま, もとかしと七夕つめや思ふらんあはぬとしなきをのかならひに忠房, 立かはる春の霞そうらめしきあひみぬ年をへたつと思へは, まてといはんことこそ今は憑まれねさてのみ去年も過し身なれは顯仲, いかにせんあはて年さへ越ぬるに忘ぬ戀のこゝろなかさを, 年越ぬさのみはまたししなか鳥いなのみそ川すましとすらん俊頼, あふことを年きりしたる我身かな花さきかたき桃ならなくに兼昌, すくせかしなといなむかの關をしもへたてゝ人にねをなかすらん俊頼, 三日月の出るをみれは君にあはてみそかあまりになりにける哉大進, 隔遠路戀, 經年戀, 永久四年十二月二十日, 四七

  • 永久四年十二月二十日

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  • 四七

注記 (16)

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