『大日本史料』 4編 3 建久元年1月~3年2月 p.46

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ほしき歌なかりき、, かたはらいたくもきこゆべき也、, 非器の輩の、努々かなふまじきさまにて侍り、まね損せは、世に平懷にも、又, 仙洞にて、老若の勝負の御歌合當座なりしに、西行いたすな、たて籠てよま, ら殘れりと申たるにや、但西行上人の樣をまなはんことは、其人ならては、, かりしを、西行と申聖、其實を存せるかゆへに、風體をよみ直して、其かたは, かさらすして、ふ〓〳〵といひたるかきゝよ幾なり、, せよと勅定ありき、けにもと覺て侍りしか、されは其時はさまて秀逸とお, しことよと勅定ありき、已に今世、此道をとろへもてきて、跡なくなりぬへ, ゝ經信、近くは西行かあとをまなふへし、其樣は別乃事にあらす、たゝ詞を, しさに、わざとのぼりけるに、しれる人行あひにけり、此集の事ども尋聞て, り、天氣もつねは無比の上手とおほしめされけるにや、枋本の再誕の例の, 西行は、毎度歌をよまんとては、縁行道してうそふきよみけるか故に、先年, 〔愚秘抄〕さても西行上人の歌勢を能々見侍れば、誠に此道の權者と覺侍, 〔今物語〕西行法師が、陸奧の方に修行しけるに、千載集撰ばると聞て、ゆか, 詠歌ノ態, 枕本ノ再, 誕, 度, 歌風, 建久元年二月十六日, 四六

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  • 詠歌ノ態
  • 枕本ノ再
  • 歌風

  • 建久元年二月十六日

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  • 四六

注記 (22)

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