Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
成て、御身つから筆をさゝけて、御眼をひらきたまひしは、彼天平乃ためし, れ、されとも鎌倉の右大將、ほとなく世をし〓めく、中興の政を申行れしか, は、文治建久の政道とて、いみしをためしには申あひ侍り、されは此法皇、五, なはせ給ひけるこにかたしけなけれ、又千僧の内にも、戒臈にまろせて、そ, 聞によりて、一身阿闍梨になら勢給ふ、例なを事と婆うけ給る、承安の頃か, をおほしめしてなり、すへて御一期の間の御練行、しるしつくすへきにあ, まて、度々のみたれにあはせ給ひて、叡心をなやまされけるこそうたてた, らす、御出家のゝちは、魚肉をさへたゝせおはしまして、毎日法華の御讀誦, の座につらならせ給にることもあり、文治東大寺大佛開眼供養には御幸, をこたらせ給ふ〓なし、いかなる故にか、保元平治より壽永元暦にいたる, とよ、平相國の領福原にて、彼御祈乃ため、一壇の阿闍梨にし、法華乃法をこ, 代の父祖にて、今まて乃繼體守文の君は、みな御子孫にてりたら勢たまへ, 後白河院御時、年中行事を繪にかゝれて、御賞翫のあ, 華王院とて、三十三間の御堂をもたしられを、御得度のはしめ、覺忠僧正奏, は、佛天の加護は、ま〓にむなしからさりけりとおほえたり、, 古今著聞集, ○上, 下略、, 十一, 晝圖, 經ヲ誦シ, ノ政道, 絶チ法華, 御出家ノ, 文治建久, 年中行事, 給フ, 後羶腥ヲ, 繪, 建久三年三月十三日, 二九
割注
- ○上
- 下略、
- 十一
- 晝圖
頭注
- 經ヲ誦シ
- ノ政道
- 絶チ法華
- 御出家ノ
- 文治建久
- 年中行事
- 給フ
- 後羶腥ヲ
- 繪
柱
- 建久三年三月十三日
ノンブル
- 二九
注記 (31)
- 1301,653,62,2212成て、御身つから筆をさゝけて、御眼をひらきたまひしは、彼天平乃ためし
- 720,658,62,2198れ、されとも鎌倉の右大將、ほとなく世をし〓めく、中興の政を申行れしか
- 603,669,63,2195は、文治建久の政道とて、いみしをためしには申あひ侍り、されは此法皇、五
- 1535,659,59,2195なはせ給ひけるこにかたしけなけれ、又千僧の内にも、戒臈にまろせて、そ
- 1764,655,64,2196聞によりて、一身阿闍梨になら勢給ふ、例なを事と婆うけ給る、承安の頃か
- 1185,652,61,2208をおほしめしてなり、すへて御一期の間の御練行、しるしつくすへきにあ
- 838,657,57,2196まて、度々のみたれにあはせ給ひて、叡心をなやまされけるこそうたてた
- 1066,657,64,2207らす、御出家のゝちは、魚肉をさへたゝせおはしまして、毎日法華の御讀誦
- 1416,658,62,2207の座につらならせ給にることもあり、文治東大寺大佛開眼供養には御幸
- 952,656,60,2206をこたらせ給ふ〓なし、いかなる故にか、保元平治より壽永元暦にいたる
- 1650,661,61,2196とよ、平相國の領福原にて、彼御祈乃ため、一壇の阿闍梨にし、法華乃法をこ
- 487,656,60,2201代の父祖にて、今まて乃繼體守文の君は、みな御子孫にてりたら勢たまへ
- 251,1299,59,1561後白河院御時、年中行事を繪にかゝれて、御賞翫のあ
- 1880,653,64,2205華王院とて、三十三間の御堂をもたしられを、御得度のはしめ、覺忠僧正奏
- 372,671,59,1784は、佛天の加護は、ま〓にむなしからさりけりとおほえたり、
- 247,638,78,375古今著聞集
- 403,2462,38,111○上
- 354,2464,43,123下略、
- 289,1093,38,93十一
- 243,1093,40,107晝圖
- 986,289,42,164經ヲ誦シ
- 594,297,39,118ノ政道
- 1029,289,43,171絶チ法華
- 1117,289,40,164御出家ノ
- 636,292,43,166文治建久
- 289,292,42,167年中行事
- 943,288,37,78給フ
- 1076,288,39,166後羶腥ヲ
- 245,288,42,42繪
- 153,727,43,378建久三年三月十三日
- 147,2456,43,78二九







