『大日本史料』 4編 8 元久元年1月~建永元年4月 p.304

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よ〳〵此道をおもくしたまへり、, 將とつがひて、人にわらはれ給ひしかば、いみじきこの道の遺恨にてなん, れど、ふじのなるさはをふじのなるさとよみて、なるさの入道、名なしの大, 籠て、此〓を歎て、もし歌はいたづらごとならば、今より此道をさしをきて、, 一向に後生のつとめをすべしと祈念ありしかば、七日まむずるよ、夢中に, 侍し、をの〳〵是ほどの事しり給はぬにはあらじ、思わたり侍りけるにこ, 當來の勤もなし、かくては、後生いかならんと歎て、住よしの御社に、一七日, 侍き、その度、いみじき人々ひが事よみて、終には異名さへつき給ひにき、ち, 明神現じ給ひて、此道のほかに別に、佛道を不可求としめし給ひしかば、い, ゝしの大將といはれ、五てうの三位入道は、この道の長者にています、しか, かく徳大寺の左大臣は、無明の酒を、なもなきさけとよみ給へりしかば、な, 〔無名秘抄〕九條殿いまだ右大臣と申せし時、人々に百首歌よませ給ふ〓, て、白き淨衣のすゝけたりしを、うへばかりうちかけて、紐むすびて、そのう, 亡父卿は、寒夜のさえはてたるに、ともし火かすかにそむけ, そ、, 〔桐火桶, 實定, ○上, 略, 俊成寒夜, ヲ求ムベ, 詠ズル有, ニ和歌ヲ, 歌道ヲ措, 俊成ノ異, キテ佛道, カラズ, 名, 樣, 元久元年十一月三十日, 三〇四

割注

  • ○上

頭注

  • 俊成寒夜
  • ヲ求ムベ
  • 詠ズル有
  • ニ和歌ヲ
  • 歌道ヲ措
  • 俊成ノ異
  • キテ佛道
  • カラズ

  • 元久元年十一月三十日

ノンブル

  • 三〇四

注記 (31)

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