『大日本史料』 4編 9 建永元年5月~承元2年2月 p.530

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とくとすゝめけれは、なこりおほくて、もとの舟にのりてけり、, に趣きけるか、律師, けん、君臣ともは猶豫のうへ、六角の前中納言親經卿、年來一門の好を通せ, 聖人都を出たまふ日、公全律師, 住蓮安樂等の四人は、物怱の沙汰にて、左右なく誅せられをはりぬ、其外な, 移て、恩顏にむかひて落〓一千行万行なり、聖人は念佛して、言葉もいたし, かねて天聽えそなはり、さいたちて雲上に聞ゆ、まめやかに徳用やはたし, の船は先に出けるか、聖人くたらせたまうと聞て、暫押て聖人の御舟に乘, の奧義をもつたへて、世譽等倫にこえ、智徳諸方にあまねかりけれはにや、, を死罪あるへしなと聞えける中に、善信聖人も死罪たるへきよし風聞す、, それかの聖人は、いまた宿老におよはすといへとも、師の提携にもたへ、宗, たまはす、たゝうちゑみたまふはかりなり、さるほとに律師の舟よりとく, られけるか、折節八座にて、議定の砌につらなりて申宥られけるによりて, も配所, 第四段, 第三段, 遠流に定りてけり、すなはち配所越後國國府、に趣まします、かの黄門侍郎, 承元元年二月十八日, 肥後國, 聖信上人, と云々, これなり, 善信モ死, 罪二處セ, ラレント, 親經ト善, 善信越後, ノ風聞, 流セラル, 信, 國府ニ配, 公全, 五三〇

割注

  • 肥後國
  • 聖信上人
  • と云々
  • これなり

頭注

  • 善信モ死
  • 罪二處セ
  • ラレント
  • 親經ト善
  • 善信越後
  • ノ風聞
  • 流セラル
  • 國府ニ配
  • 公全

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  • 五三〇

注記 (33)

  • 1219,634,55,1867とくとすゝめけれは、なこりおほくて、もとの舟にのりてけり、
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