『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.483

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一心の懇志三寶知見し給へ, 導師三井僧正公胤, 三井の僧正ねんころに導師をのぞみ申されけるあひだ、おもひのほかな, あたりて、いさゝか三敬の諷誦を修す、法衣をさゝげて往生の家にをくる、, ゝをもて彌陀迎接一〓の形像をあらはし、胎藏金剛兩部の種子を安す、又, とす、北嶺黒谷の草庵に宿せしより、東都白河の禪房にうつりしにいたる, まて、其間撫育の恩といひ、提〓の志といひ、報謝の思、〓天きはまりなし、こ, 妙法花經八軸を摺寫し、金光明經一部を書寫して、もて開眼し、もて開題す, 先師廿五歳のむかし、弟子十二歳のとき、かたじけなくも師資の契約をむ, すひ、ひさしく五十の年序をつめり、一旦生死をへだつ、九廻の腸たえなん, 解〓の衣これなり、法食をまうけて化城の門にほどこす、禅悦の食これな, り、然則聖靈はかの平生の願にこたへて、かならす上品の蓮臺に生じ、佛子, はこの眞實の思によりて、はやく取初の引接をえん、, もひあさからず、濟度の願ふかきがことし、これによりて今六七の忌辰に, 七々日, 檀那法蓮房信空、かの諷誦の文云、, ○コノ下二、本朝祖師傳記繪詞、法然上人繪, 詞傳ニハ、兩界曼茶羅阿彌陀如來トアリ, 七七日, 彌陀如來, 公胤導師, トナル, 建暦二年正月二十五日, 四八三

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  • ○コノ下二、本朝祖師傳記繪詞、法然上人繪
  • 詞傳ニハ、兩界曼茶羅阿彌陀如來トアリ

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  • 七七日
  • 彌陀如來
  • 公胤導師
  • トナル

  • 建暦二年正月二十五日

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  • 四八三

注記 (24)

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