『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.498

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れを習學して、智惠深遠なる事、つねの人にこえたり、返答かなはすして物, るにこそ、ことに戒の法門は、上人に相承の人なり、, いはずとおもふ僻見、さらにおこすへからすとそ申されける、かの法印は, 惠心の往生要集、もはら善導和尚の釋義をもて指南とせり、これにつきて, つねに上人に親近して、法門を談せしゆへに、智惠の分際を知て申されけ, かの上人は、天台宗の逹者たるうへ、あまさへ諸宗にわたりて、あまねくこ, 亂入のとき、たゝ一日聖教を見さりきと、, 上人の老後に、竹林房靜嚴法印の弟子きたりて、竪義の才學にそなへんた, ほむ、しかれともなを出離の道にわづらひて、身心やすからす、順次解〓の, 要路をしらんために、一切經をひらき見たまふこと五返なり、一代の教迹, につきて、つら〳〵思惟したまふに、かれもかたく、これもかたし、しかるに, 相三論の碩徳、面々にその義解を感し、天台華嚴の明匠、一々にかの宏才を, 〔法然上人行状畫圖〕六上人聖道諸宗の教門にあきらかなりしかは、法, めに、天台の法門をたつね申けるに、くはしく深奧をさつけられにけり、〓, 上人かたりてのたまはく、われ聖教を見ざる日なし、木曾の冠者花洛に, ○下, ○中, 略, 略, 門ニ通曉, 源空ト靜, 諂宗ノ教, 源空ト證, 五度一切, 經ヲ讀ム, 眞, ヲ讀ム, 義ヲ見ル, 往生要集, 善導ノ釋, 嚴, ス, 建暦二年正月二十五日, 四九八

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  • ○下
  • ○中

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  • 門ニ通曉
  • 源空ト靜
  • 諂宗ノ教
  • 源空ト證
  • 五度一切
  • 經ヲ讀ム
  • ヲ讀ム
  • 義ヲ見ル
  • 往生要集
  • 善導ノ釋

  • 建暦二年正月二十五日

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  • 四九八

注記 (34)

  • 1713,668,67,2209れを習學して、智惠深遠なる事、つねの人にこえたり、返答かなはすして物
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