Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
に歸し給ひにけり、, しかに往生をうべかりけりといふことはりをおもひさだめ給ぬ、これに, まれ給たれと申されけるとき、慈眼房腹立したまひけれは、善導和尚も、上, 慈眼房は、觀佛すぐれたるよしをの給けれは、稱名は本願の行なるゆへに、, の文にいたりて、末世の凡夫彌〓の名號を稱ぜは、かの佛の願に乘じて、た, まさるべきよしをたて申たまふに、慈眼房又先師良忍上人も、觀佛すくれ, すへきむねを判じて、凡夫の出離をたやすくすゝめられたり、藏經披覽の, り、稱名すぐれたりといふことあきらかなり、聖教をはよく〳〵御覽し給, たひに、これをうかゝふといへとも、とりわき見給こと三返、つゐに一心專, よりて、承安五年の春、生年四十三たちどころに餘行をすてゝ、一向に念佛, たりとこそ、おほせられしかとの給けるに、上人良忍上人もさきにこそむ, 來雖説定散兩門之盆、望佛本願意在衆生、一向專稱彌〓佛名、と釋したまへ, ある時、上人往生の業には、稱名にすきたる行あるべからずと申さるゝを、, 念彌〓名號、行住坐臥不問時節久近、念々不捨者、是名正定之業、順彼佛願故, ひらき見給に、かの釋には亂想の凡夫稱名の行によりて、順次に淨土に生, 名トノ優, 觀佛ト稱, ニ歸ス, 餘行ヲ捨, テヽ念佛, 劣, 建暦二年正月二十五日, 四九九
頭注
- 名トノ優
- 觀佛ト稱
- ニ歸ス
- 餘行ヲ捨
- テヽ念佛
- 劣
柱
- 建暦二年正月二十五日
ノンブル
- 四九九
注記 (23)
- 1061,646,54,567に歸し給ひにけり、
- 1295,640,58,2218しかに往生をうべかりけりといふことはりをおもひさだめ給ぬ、これに
- 478,644,61,2217まれ給たれと申されけるとき、慈眼房腹立したまひけれは、善導和尚も、上
- 826,639,60,2238慈眼房は、觀佛すぐれたるよしをの給けれは、稱名は本願の行なるゆへに、
- 1410,646,61,2211の文にいたりて、末世の凡夫彌〓の名號を稱ぜは、かの佛の願に乘じて、た
- 712,640,58,2220まさるべきよしをたて申たまふに、慈眼房又先師良忍上人も、觀佛すくれ
- 1770,645,58,2205すへきむねを判じて、凡夫の出離をたやすくすゝめられたり、藏經披覽の
- 244,647,61,2215り、稱名すぐれたりといふことあきらかなり、聖教をはよく〳〵御覽し給
- 1655,647,57,2212たひに、これをうかゝふといへとも、とりわき見給こと三返、つゐに一心專
- 1177,644,60,2220よりて、承安五年の春、生年四十三たちどころに餘行をすてゝ、一向に念佛
- 596,644,56,2211たりとこそ、おほせられしかとの給けるに、上人良忍上人もさきにこそむ
- 361,642,61,2206來雖説定散兩門之盆、望佛本願意在衆生、一向專稱彌〓佛名、と釋したまへ
- 944,644,56,2231ある時、上人往生の業には、稱名にすきたる行あるべからずと申さるゝを、
- 1535,640,61,2220念彌〓名號、行住坐臥不問時節久近、念々不捨者、是名正定之業、順彼佛願故
- 1885,646,58,2215ひらき見給に、かの釋には亂想の凡夫稱名の行によりて、順次に淨土に生
- 696,276,39,169名トノ優
- 739,274,42,171觀佛ト稱
- 1134,285,39,109ニ歸ス
- 1219,275,46,172餘行ヲ捨
- 1178,279,39,166テヽ念佛
- 650,275,42,42劣
- 140,708,44,426建暦二年正月二十五日
- 146,2446,44,127四九九







