『大日本史料』 4編 12 建暦2年12月~建保元年12月 p.273

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けり、, て、若宮の御前にまいりて拜殿に侍ほどに、心中に心ならず歌を詠せられ, し事も我身なり、心經の幽贊をよみし時、瑜珈論の文をひけるを見てなり, 又舍利を信ぜし事も此即無漏界の文によりてなりなど仰られて、對揚の, 宿縁ある者なり、臨終正念なりといふとも、何ぞ加護せざらむ、汝が發心せ, 祝を申させてのち、上人御榊を受け取りて、南門の櫻の外の西腋に置奉り, かり切らせて、やがて氏人にかの御榊の枝をもたせて、一御殿の寶前にて, 營す、建久七年九月廿七日の夜、同朋等を引率して當社に參詣す、正預等お, 次生々多く魔道に墮す、餘執を償ふ事或は二三年、或は五六年なり、其の後, りふし從候せざりければ、當番の氏人に仰せて、御山の御榊の枝五六尺ば, 人天に生ず、順次生々には人天の勝報を受けがたし、また汝は我にをきて, 小生に向ひて我昔靈山にして釋迦如來の説法を聞き、汝もし法師にした, 笠置般若臺の鎭守に、春日大明神を勸請し奉らんがために、小社を一宇造, がはすば、爭でかは我聲を聞かんやとの給ひけり、, 繪, 鎭守, 般若臺ノ, 春日大明, 神二參詣, ス, 建保元年二月三日, 二七三

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  • 鎭守
  • 般若臺ノ
  • 春日大明
  • 神二參詣

  • 建保元年二月三日

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  • 二七三

注記 (22)

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