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り、今其遠孫念佛を止め、專淫靡の歌舞を業として俗人を悦はしめ、四方に, 西光寺と號し、九品宗と名付て、念佛三昧を修せしめられけると云傳へた, に、國俗是を名付て寺中と稱す、志摩郡泊村の大日、遠賀郡蘆屋の念佛なと, 從來りし者を、榮西彌陀經を傳へ、僧衣と數珠を授け、寺地を與へて金松山, 北の側に、歌舞を業とせる倡優の住む町あり、是は榮西歸朝の時、唐土より, 此書頼朝卿へ奉りし本書榮西自筆、今に聖福寺に傳れり, はしまるにあらす、再ひ好茶の種を渡せる也、葉上僧正, 明ふ、又茶第を作りてうる、京都の鉢たゝきのごとし、聖福寺の中に居る故, 法興隆之御願、何事如之哉、者賜御下文、欲遂造營之功而已、, 建久六年六月十日榮西言上, 又此寺の東, いへる倡優のたくひ也、, 茶養生録といへる書を作りて茶の功を譽む、今に至りて聖福寺におゐて, て、聖福寺内に栽へ又早良郡背振山へも植たり、本邦上古より茶あり、此時, 茶千光國師宋より歸朝の時、茶の實を持歸り, 〔石城志〕, 茶の製あり、, 喫, 建保三年七月五日, 榮西禪師の事也、, 八土産考下, ○中, 千光國師と謚す, ○下, 艸木類, 略、, 略, 寺中, 茶ヲ聖福, 寺内ニ植, 九品宗, ウ, 七五〇
割注
- 榮西禪師の事也、
- 八土産考下
- ○中
- 千光國師と謚す
- ○下
- 艸木類
- 略、
- 略
頭注
- 寺中
- 茶ヲ聖福
- 寺内ニ植
- 九品宗
- ウ
ノンブル
- 七五〇
注記 (33)
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