『大日本史料』 4編 15 承久元年2月 p.149

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なんする也、其趣諸人夢想多以承集候也、可悲々々、申而有餘々々、, は令執給哉、此程事をはひしと聊も不令不審、はたと思かためて、其上事ヲ, ともかくも、可令計給事にて候也、勿論々々ニは候、此上當時さゝへて御心, 家ヲ不用しはやと云心發て候し也、, めり、近くは清盛通親等其始終いかゝ御覽候、即是即廢にて候そかし、頼朝, 發して候しなり、此任意之心はへの天下之爲とは思て候しかと、以外過分, 次此程御高運此院御事ヲ鎭めまいらせて不叶は、二宮三宮にもと云心ヲ, 非常にて候しなり、此二ニ負て早世、はてには其跡さなから春日大明神ニ, はかりを思人の眞實ニ天下ヲ執權する事は、凡不候也、但一旦は皆令執候, 次先例道理此二途ヲ吉々可思食解候也、三世事不了達之人、只一往眼前事, 大事ニ猶君御不得心可令顯現候はゝ、其以前ニ君御聖運は、決定々々盡候, 一切々々不覺悟候也、其二咎は大神宮鹿嶋御約諾ヲ未知不悟之間、攝録之, 移進候了、是豈大神宮、鹿嶋、八幡、春日之御神鑑之至ニは不候哉、如此眞之道, 卿こそ其覺悟は不耻上古候しか、然而其ニは二之咎候しなり、凡世間之人, 理けさ〳〵と候を、猶各御心も不及、思も不令入給しては、暫なりとも世を, 二ノ件ア, 同二宮三, 宮ニ心ヲ, 頼朝二ハ, 寄ス, 承久元年六月三日, 一四九

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  • 二ノ件ア
  • 同二宮三
  • 宮ニ心ヲ
  • 頼朝二ハ
  • 寄ス

  • 承久元年六月三日

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  • 一四九

注記 (22)

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