『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.312

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の民ほと〳〵〓炭におちにき、頼朝一臂をふるひて、其亂をたひらけたる、, かたし、かゝれは時のいたらず天のゆるさぬ事はうたかひなし、但下の上, らひ、義時久しくかれか權をとりて、人望にそむかさりしかは、下にはいま, を尅するはきはめたる非道なり、つひにはなどか皇化に順はさるへき、先, な法皇の勅裁也、わたくしにぬすめりとはさためかたし、後室、其跡をはか, て、いかてたやすくつかへさるへき、たとひ又うしなはれぬへくとも、民や, すかるましくは、上天よもくみし給はし、次に王者のいくさと云は、とが有, くなりてもそむくものありとはきこえす、是にまさるほとの徳政なくし, の御とかとや申へき、謀叛おこしたる朝敵の利を得たるには、比量せられ, まことの徳政をおこなはれ朝威をたれ、かれを尅するはかりの道ありて, 其うへの事とそおほえ侍る、且は世の治亂のすかたをも能かゝみしらせ, 王室はふるきにかへるまてなかりしかと、九重の塵もをさまり、萬民の肩, を討し、きすなきをはほろほさす、頼朝高官にのほり守護の職を給ふ、是み, もやすまりぬ、上下堵をやすくし、東より西より其徳を伏せしかは、實朝な, たきすありといふへからす、一往のいはれはかりにて、追討せられんは、上, 王者ノ師, 下二瑕ア, ベカラズ, リト言フ, ハ科アル, モノヲ討, ズ, 承久三年六月十五日, 三一二

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  • 王者ノ師
  • 下二瑕ア
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  • ハ科アル
  • モノヲ討

  • 承久三年六月十五日

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  • 三一二

注記 (24)

  • 1803,643,62,2226の民ほと〳〵〓炭におちにき、頼朝一臂をふるひて、其亂をたひらけたる、
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