『大日本史料』 5編 2 貞応2年6月~嘉禄元年12月 p.337

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へ侍る、その評判無下には侍らしかし、, れたる事も、心得かたしとの給へり、, るを破せられたるも、これ善導觀經の疏の文なり、またく法然房のとかに, 故小納言入道信西ノ十三年ノ佛事、其子孫名僧上綱達ヨリ合テ一門八講, あらす、おほかた生死をはなれんと思ふ程の人の、これまて罵詈誹謗せら, に、その破さらにあたらさるなり、その中に、異學異見をもて、群賊にたとふ, するならひなるに、選擇集の趣を、つや〳〵心えすして破せられたるゆへ, 其後仁和寺の昇蓮房、かの摧邪輪をもちて、明遍僧都に見せたてまつるに, て敵を害す、法相に貞慶あり、寸をとへは寸をこたふ、宗論さらにかなふへ, 僧都申されけるは、凡立破のみちは、先所破の義をよく〳〵心得てこそ、破, からすとそかゝれたりける、すへて一期の間、論義につまらすとそ申つた, 沙石集〕九俗士之遁世門事, と申されけるに、澄憲法印筆をとりて、三論に明遍あり、敵のつるきをとり, かの僧都は、論義決擇のみち、日本第一のほまれありき、あるとき、貞慶已講, 澄憲法印、明遍僧都會合して、われら一族三人いさ宗論し侍らん, 解〓上人, これない, 澄憲等ト, 宗論ス, 遍ニ見セ, 明遍貞慶, 邪輪ヲ明, 昇蓮房摧, 信凸ノ佛, 事ト明遍, シム, 元仁元年六月十六日, 三三七

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  • 解〓上人
  • これない

頭注

  • 澄憲等ト
  • 宗論ス
  • 遍ニ見セ
  • 明遍貞慶
  • 邪輪ヲ明
  • 昇蓮房摧
  • 信凸ノ佛
  • 事ト明遍
  • シム

  • 元仁元年六月十六日

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  • 三三七

注記 (28)

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