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の阿練惠始, 章にて、門徒中へ觸侍り, たふとき, しめんとの善巧なりけり、猪金山を摩ぬれは、彌光出るとは、かやうの事を, や申へき、さて其相によりて、茶毘すへしとのたまひしは、今の瑞光に當れ, り、かくのこときの條々を兼て知しめされて、遺囑有し内鑑の玲然なるそ, 權化不壞の身なるを、障難によりて顯され、勸化の旨の誠諦なる事を信せ, はこそ、此事尋申さんために、是まて來れりとて、右件の趣をのへ侍れは、幸, 阿彌隨喜の〓ををさへ、急き遺弟の耆宿中へ申送らるへしとて、兩人の囘, 各不日に來會し、相談せられけるは、御遺囑に、先此所に假葬し、時宜に隨へ, とありしは、去年改葬の事なるへし、此改葬により、寶棺を開けるに、遙に十, 老身往生の嘉瑞かと有難く思ひて、終夜念佛しきとかたり侍り、圓空、され, り、初は電光のことく、しは〳〵來りて、後には、庭上晝のことくに赫奕たり、, るかことく、敢て傾壞せさるかことし、斯の肪脹爛懷の凡身にあらすして、, 六年の星霜を經しかとも、面貌更に變せす、生るかことく御座しき、彼白脚, 法師が、死て十四年にして、殯をひらき改葬するに、容色生, 門人, 羅什, ○繪, 略ス、, ○繪, 略ス、, ト阿練惠, ラザルコ, 面貌ノ變, 始ノ如シ, 安貞元年六月二十二日, 八九七
割注
- 門人
- 羅什
- ○繪
- 略ス、
頭注
- ト阿練惠
- ラザルコ
- 面貌ノ變
- 始ノ如シ
柱
- 安貞元年六月二十二日
ノンブル
- 八九七
注記 (28)
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