『大日本史料』 5編 9 天福元年5月~嘉禎元年4月 p.907

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をすゝむれとも、凡夫のゝそみはうとし、爰に我大師法主上人、行年四十三, の波のうへには、念佛のはちす池にみち、三尊來迎の掌のうちには、紫臺を, たとし、織女かいとをひく、念佛をもてたてぬきとす、鈴をならす驛路には、, あそひ、まつしきはなけきてともとす、農夫かすきをふむ、念佛をもて田う, まねくすれとも、名號の徳をあらはさす、良忍上人の融通念佛は、神祇冥道, を東にたたしくす、皇后のこひたる、韋提夫人のあとをおひ、傾城のことん, まふに、天子のいつくしき玉の冠を西にかたふけ、月卿のかしこき、金の笏, おとしめ、乞〓非人なりといへとも、念佛するをはもてなす、故に八功徳水, より、念佛門にいりて、あまねくすゝめ、易行道をしめして、ひろくをしへた, つる、雪月花を見る人は、西樓に目をかけ、琴詩酒をもてあそふともからは、, 念佛をとなへて鳥をとり、ふなはたをたゝく海上には、念佛を唱へて魚を, 西の枝の梨子をおる、これ皆彌陀をあかめさるをは瑕瑾とし、珠數をくら, なき五百侍女のよそほひをまなふ、しかるあひた、とめるはをこりてもて, さるをは耻辱とす、こゝをもて花族英才なりといへとも、念佛せさるをは, は、十門をひらきて、一篇にはつかす、空也上人の高聲念佛は、聞名の盆をあ, 源空ノ念, 佛, 嘉禎元年三月五日, 九〇七

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  • 源空ノ念

  • 嘉禎元年三月五日

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  • 九〇七

注記 (19)

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