『大日本史料』 5編 10 嘉禎元年5月~同2年11月 p.13

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り本説をよむ事也、, 衡、頼家等なりと、清輔か袋草子に有、是らのためしをおもひなそらへ給ひ, を世に傳へて、小倉の山庄の色紙乃和歌といへり、百人乃作者乃歌を、一首, 人に異義をよめは、邪路に趣く故に、かへりて道に背く事とて、近代は始よ, るにや、此山庄乃心を、彼卿の續古今集に、露霜の歌、風雅に、忍はれん物とは, 今人の詩賦を其上にきさめる事、古文眞寶に見ゆ、道雅三位乃八條乃山庄, 書すら存らもし事き、も海こしに膝子京といむし人、岳陽樓を修して、唐賢, なしに、小倉山の歌き、序紙に有之、故に略す、誠に此山庄にか〓人々の歌を, 聞をし時も、本説をはよまて、異義を讀し也、去程に、全篇は信用をさる事也, 宗祇説をあらたむるに似たれとも、それにそはなし、今の子細故也、初學の, の障子の繪に、歌合によまをて撰て書しめ給へりし作者、兼房、家經、範永、經, ぼゝ書給へは、百人一首ともいふなり、其色紙今もおちとまりて、所々に侍, 實有歌を百首すくり出て、色紙に書て、彼山庄の障子におさせ給へりし、是, る、志の有ものには眞實を讀、心さし無には、不用の説を讀し也宗祇に讀と, 〔百人一首口訣〕, 抑此京極中納言き, 能むろし今の歌乃中に, ○中, 略, ○上, 略, 障子ニ詩, 歌ヲ書ス, ル例, 嘉禎元年五月一日, 一三

割注

  • ○中
  • ○上

頭注

  • 障子ニ詩
  • 歌ヲ書ス
  • ル例

  • 嘉禎元年五月一日

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  • 一三

注記 (26)

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