『大日本史料』 5編 23 宝治元年10月~同年12月 p.237

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

るゝ趣、後時拜見の曼陀羅に契當せむにをきてをや、上人彼曼陀羅堂の正面の柱に書, る、當山の濫觴は、むかし源〓上人とて貴きひしりありけり、後朱雀院御宇、長久一, 誰かなを疑慮の心をのこすへきや、たとひ曼陀羅拜見のゝち、相順の義を案し得られ, 々、すなはち新所を寄附して、不斷念佛を始行せられけり、そのゝち數鋪の曼陀羅を, まねく遠近にをよふ、變相の出現數百歳を經といへとも、當代の利盆還て上古に越た, たりとも、義理變相にあひかなはゝ、信用に足ぬへし、いはむやさきたちて新簡せら, りき、, 圖繪して、處々に施與せしめ給ふ、安置供養の人漸く朝野にしけく、見聞歡喜の類あ, 聲をあけて、あなふしき〳〵とそ申ける、誠に所傳の旨の、ふかく聖意に通せしこと、, 付給ふ詞云、觀經解尺之中、殊順善導證定之疏、章段分別之義、不違短慮新簡之趣云, 西山善峯往生院は、祖師上人、慈鎭和尚の附屬をうけて、眞俗の興隆をそいたされけ, 〔善惠上人繪〕, 略ス、, ○兵庫縣淨橋寺所藏, 繪略ス、, ○見返, 略ス、, ○繪, 三, 生院ノ縁起, 證空當〓寺, 源算初メテ, 西山善峯往, 面ノ柱ニ書, 善峯山ニ草, 曼陀羅堂正, 付ケタル詞, 庵ヲ結ブ, 寶治元年十一月二十六日, 二三七

割注

  • ○兵庫縣淨橋寺所藏
  • 繪略ス、
  • ○見返
  • 略ス、
  • ○繪

頭注

  • 生院ノ縁起
  • 證空當〓寺
  • 源算初メテ
  • 西山善峯往
  • 面ノ柱ニ書
  • 善峯山ニ草
  • 曼陀羅堂正
  • 付ケタル詞
  • 庵ヲ結ブ

  • 寶治元年十一月二十六日

ノンブル

  • 二三七

注記 (30)

  • 1510,700,63,2167るゝ趣、後時拜見の曼陀羅に契當せむにをきてをや、上人彼曼陀羅堂の正面の柱に書
  • 268,699,62,2153る、當山の濫觴は、むかし源〓上人とて貴きひしりありけり、後朱雀院御宇、長久一
  • 1756,698,64,2164誰かなを疑慮の心をのこすへきや、たとひ曼陀羅拜見のゝち、相順の義を案し得られ
  • 1265,707,62,2157々、すなはち新所を寄附して、不斷念佛を始行せられけり、そのゝち數鋪の曼陀羅を
  • 1018,700,60,2163まねく遠近にをよふ、變相の出現數百歳を經といへとも、當代の利盆還て上古に越た
  • 1633,706,64,2158たりとも、義理變相にあひかなはゝ、信用に足ぬへし、いはむやさきたちて新簡せら
  • 910,699,43,124りき、
  • 1141,700,62,2162圖繪して、處々に施與せしめ給ふ、安置供養の人漸く朝野にしけく、見聞歡喜の類あ
  • 1877,697,60,2188聲をあけて、あなふしき〳〵とそ申ける、誠に所傳の旨の、ふかく聖意に通せしこと、
  • 1387,697,61,2165付給ふ詞云、觀經解尺之中、殊順善導證定之疏、章段分別之義、不違短慮新簡之趣云
  • 391,698,63,2163西山善峯往生院は、祖師上人、慈鎭和尚の附屬をうけて、眞俗の興隆をそいたされけ
  • 644,685,74,422〔善惠上人繪〕
  • 765,751,38,97略ス、
  • 636,1163,41,376○兵庫縣淨橋寺所藏
  • 510,749,40,140繪略ス、
  • 554,750,40,125○見返
  • 765,751,38,96略ス、
  • 808,751,40,80○繪
  • 677,1162,43,32
  • 384,322,39,209生院ノ縁起
  • 1574,322,38,212證空當〓寺
  • 332,322,37,207源算初メテ
  • 427,324,38,206西山善峯往
  • 1486,324,37,212面ノ柱ニ書
  • 289,322,38,209善峯山ニ草
  • 1529,322,39,210曼陀羅堂正
  • 1443,321,36,213付ケタル詞
  • 245,323,39,162庵ヲ結ブ
  • 167,744,42,465寶治元年十一月二十六日
  • 161,2512,41,117二三七

類似アイテム