『大日本史料』 5編 23 宝治元年10月~同年12月 p.239

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へ、佛事・法事も日を逐て熏修を重て、一寺の興隆おもひのことく成せしかは、寺を, に住して他事を語せす、同行二人の外は餘人をましへす、永澗戸を閉て影山をいつる, 界、是魔界也、本來一理、圓融無)、畢竟不可得也、作此念、敢不傾動、過四十五日、, は弟子の僧侶にあつけて、白川院御代承保元年, ことなかりき、籠居のはしめ、かさねて又魔事留難をいたす事ありけり、本願上人自, みて、持念の本尊として、籠居せられけり、北尾往生院とそ名つけ給ける、無言の行, 其震動止畢、爾來此處安平、全無凶氣云々、最初にこの山に入給ひし時も、障難競こ, 剋々作結界之法、又作此念、一切諸法、本來空寂、無有所有、一色一香、皆是法性中, 道也、法性之外、無有別法、佛界・魔界・衆生界、一如無二如、妄想分別、故計是佛, 製の當山縁起云、自件正月一日至二月十五日、四隣山動、猶如雷振、坐臥不安、身心, 四面の孫庇の檜皮葺の堂にそなされける、堂舍・僧房もとしにしたかひて造營をくは, 自驟、蓋同行弟子等不知之、不覺之、只源〓獨知之、其時源〓偏念不動尊威力、時々, 西北五六町に、一の靈地を點して小堂を建立し、身つから阿彌陀如來の像一體をきさ, かくて年序をふるほとに、最初の堂舍破壞しけれは、たひ〳〵造替して、後には三間, 正月一日、年七十五にして、寺の, 寅、, 甲, 重ネテ魔障, 營ミテ北尾, 北ニ小堂ヲ, 往生院ト號, 源算寺ノ西, 次ニ整備ス, アリ, 堂舍僧房順, 寺運興立シ, ス, 寶治元年十一月二十六日, 二三九

割注

  • 寅、

頭注

  • 重ネテ魔障
  • 營ミテ北尾
  • 北ニ小堂ヲ
  • 往生院ト號
  • 源算寺ノ西
  • 次ニ整備ス
  • アリ
  • 堂舍僧房順
  • 寺運興立シ

  • 寶治元年十一月二十六日

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  • 二三九

注記 (29)

  • 1615,705,58,2156へ、佛事・法事も日を逐て熏修を重て、一寺の興隆おもひのことく成せしかは、寺を
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