『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.104

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あつらへありしかは、ふせしに、もとの腹せはけれは、こと腹をふせむするに腹なし、, たりしを、しはしとてふせてみれは、聲殊によくなりて、一の絃もいたくよくなる、こ, ふるき御物ともをあつめさせ給、玄上・牧馬をはしめとして、禁裏・仙洞の御物、所々, 私の比巴にふせたりし腹の、こゑはよくて一の絃のこゑあしきを、腹のあしきとてすて, れて、定輔卿・孝道めされて、をの〳〵彈こゝろみて勝劣をさたむ、但勝負をはつけら, れす、そのゝち内裏へまいらせさせ給、, 院、鳥羽なとはあつかり辨なとをつかはしてめしいたさる、平等院をはとのへ申されて、, 〔八音抄〕, 御比巴のうち人々の給になりぬるのみそせう〳〵はうせにける、さてこの内にさもはか, 〳〵しき物ともをゑらひ定られて十三番のつかへに定ぬ、仙洞嘉陽院殿にてつかひ定ら, の名物、ありとしあるほとは一面ものこらす、白川院の御時つくられたりける十六面の, 建保四年夏の比、源大納言殿、もとあしからすなる花梨木甲の比巴に、紫檀ふせてと御, れを案するに、師子丸はにかはつきうすき比巴なり、この紫檀のはにかはつきあつきこ, き物ともめしいたしてひき合てきこしめさはやとおほしめされて、寶藏三个所、蓮華王, "御比巴合事, 私物, 琵琶ヲ某ニ, 修理セシム, 寶治二年正月十七日, 一〇四

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  • 琵琶ヲ某ニ
  • 修理セシム

  • 寶治二年正月十七日

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  • 一〇四

注記 (20)

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