『大日本史料』 5編 32 建長元年是歳~建長2年正月 p.42

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もすから讀誦し玉ひとなん、忽然として漁翁來りて云、是より南に見へし一の島名付て, し、三部經を讀誦し、名號を稱念する事、無餘無間にして、晝夜更に臥せす、願ハ三世, 懈怠なく、七十餘日を送り玉ひし所是也、闇に燈なけれとも、おのつから光ありて、夜, 彌塵縁をはなるへしと、則善哉、童子の奧儀を訪ひ、かの島に行、深大誓願を發し、生, 事なし、但一の明神在す、靈驗掲焉なりと告來る、上人思召やう、是ハ濁惡不善の中、, 第二に佛陀の感應を明す、爰に黒岩とて海に出たる山ある、朝日は遠浪より出、夕陽は, の諸佛、釋迦佛、現に彌陀來迎ありて拜まれ給へと、至心に歸命し發願す、如此長日に, の末孫源經家卿也、, 二のこん志を至す所是也、むかしの釋尊ハ帝位を辭して檀特山に入、今の經家ハ將家を, 抑當寺本願時光上人ハ、忝も人王五十六代の帝清和天皇第六皇子貞純後〓多田滿仲九代, 南島といふ、海上を去事七十餘町、かの島ハ周圍わつかに三十餘町、昔より更に人の住, 身の阿彌陀如來眼前に見奉んと、殊更此三七日ハ斷食精進、勇猛に巖窟の上に立て、無, 波濤に沈む、南海眇々として陰洞庭に異ならす、磐石を座として、百日定座の大願を發, ○中, ○中, 略, 略, ○中, 本願時光上, 人, 建長元年雜載佛寺, 四二

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  • ○中

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  • 本願時光上

  • 建長元年雜載佛寺

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  • 四二

注記 (22)

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