『大日本史料』 5編 33 建長2年2月~同年10月 p.182

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院の御代ひさしくて、みち〳〵をもあかめさせ御ましけれとも、御のうハいともきこえ, まいらせけり、この元政は是季か養子なり、もとハわらハにて、やわたの物なりけるを、, るはかりにて、管絃の御さたハ御てをくたしても御さハくりなかりけり、後三條院いミ, させ給はす、この御さき六代ハくわんけんの事たゝよにうちまかせられて、さてやませ, ろをとりしておもひ、又君もいかにと御ふしんありて御たつねあるに、元政申けるハ、, まことによにをとり候ぬる事、身のふかく申にをよひ候ハす、但この目六まいらせ上た, る家の物とも、みなめしあつめられて、ふかせてきこしめさるへくや候らんと申に、も, れたる物にてありけるに、目六ことのほかにすくなかりけれハ、よの伶人もむけにこゝ, ゆゝしき笛のきりやうなりけれハ、是季ま事のことして物をゝしへけり、名譽人にすく, 家に傳たる目六をめしあつめけり、諸家の伶人等悦て、しるもしらさるもかきあつめて, をハしましにけり、われこれをしらすハ、なかくあめのしたの禮樂すたれなん、よのた, ハしまさす、明伶あまた候けれとも、御代いくほとならて、やませおハしましぬ、白川, しき賢王にて、天下の靜謐に御こゝろそみて、いまた禮樂の御さハくりにもをよはせを, めとおほしめされけれハ、あまねくさくり、ひろくもとめさせ給、もろ〳〵の絃家・管, 建長二年六月三日, 一八二

  • 建長二年六月三日

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  • 一八二

注記 (16)

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