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に相叶へり、是長門守護厚東, 御船、下御所は陸地を御發向に治定して、則御手合あり、御舟には執事師直、, は、兩將御船にて御進發の儀、更に愚意の及さる處也、天下の是非は今度の, へし、頼尚生前の訴訟たゝ此事なりと、〓に申ける間、此儀可然とて、將軍は, 所の御手には、高越後守師泰、關東京都の供奉の壯士等、ならひに少貳、大友、, の鞆に御著あり、當津に御逗留有けるに、諸國の御方同心に申けるは、御歸, 洛いそかるへき趣ともなり、仍御合戰評定まち〳〵なり、一儀にいはく、兩, かとて、各大儀に依ていまた落居せさる所に、太宰少貳頼尚進み出申ける, 將は御舟にて、四國中國の大將國人等陸地を發向すへき歟、一儀には兩將, 退治して、太半は落去あるへきか、然に船軍計にては、凶徒の退治落去しか, 皆陸地を御むかむあるへき歟、一儀には兩將皆御船にて御進發あるへき, 地の先陣を承て、亡父妙惠か遺言に任て、百箇日の追善合戰して、佛事に仕, 御手合によるへきか、すてに敵播磨備前兩城を圍むよし其告あり、是等を, たし、幸に兩將御座の上は、將軍は御船、頭殿は陸地を御發向有へし、頼尚陸, 關東京都より供奉の宿老、兩國の輩を船に乘せられて御發向有へし、下御, 申沙汰する所也、漸く五月五日の夕、備後, ○武, 實, 井尊氏ハ, ノ議ヲ用, 高師泰及, 少貳頼尚, 直義ハ陸, 海ニ由リ, ビ少貳大, 友等直義, ニ至リ戰, ニ由リテ, 略ヲ議ス, 備後ノ鞆, 進ム, 延元元年四月三日, 二七七
割注
- ○武
- 實
頭注
- 井尊氏ハ
- ノ議ヲ用
- 高師泰及
- 少貳頼尚
- 直義ハ陸
- 海ニ由リ
- ビ少貳大
- 友等直義
- ニ至リ戰
- ニ由リテ
- 略ヲ議ス
- 備後ノ鞆
- 進ム
柱
- 延元元年四月三日
ノンブル
- 二七七
注記 (33)
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- 252,589,58,2220所の御手には、高越後守師泰、關東京都の供奉の壯士等、ならひに少貳、大友、
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