『大日本史料』 6編 34 応安4年閏3月~応安4年12月 p.192

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達し、御感のあまり、平家物語の内、清書本と申雲井の書を下し給り、是に節を付て、, にこえ、妙をきはめ、感應塵をうこかす、これによりて、光嚴院・崇光院二帝の勅聞に, ふ、尤如一は一方の最初、城玄は八坂方の元祖也、是より一方・八坂方兩派に分て、其末, 城一は菊池の何某の庶流にて、筑紫に住ゆへ、筑紫方殿といふ、是在名を呼ふの始なり、, て明石殿といへり、さらてたに世に秀つへき人の平家の音曲律の吟、四絃のしらへ先祖, の塔の邊に居住ありしかは、八坂殿といひ、如一は坂東にすまひするゆへ、坂東殿とい, 廣し、如一弟子を覺一檢校といふ、是は足利家の庶流にて、明石を知行する故に、人呼, 城一弟子貳人有、壹人は城玄、壹人は如一といへり、城玄は其時の久我殿の御弟、八坂, 汝か門葉に傳ふへしとの詔也、よりて八坂方の平家とは文義格別也、平家物語に三十六, 最初曰性佛者、於禁中讀之、既而曰城一者話之、城一有兩弟子、一人以一字爲名、一人, 以城字爲名、此兩人弟子相承于今如此云々-, 〔參考〕, 性佛右平家琵琶を弟子城正檢校に傳へ、城正亦城一檢校に傳ふ、此, 會法印剪裁以爲一書、名曰平家、凡相共評論者三十四人、但除平大納言・惡七兵衞也、, 〔當道要集〕, ○上, 略, 方八坂ノ兩, 平家琵琶, 覺一ノ榮達, 流, 南朝建徳二年北朝應安四年六月二十九日, 一九二

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  • ○上

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  • 方八坂ノ兩
  • 平家琵琶
  • 覺一ノ榮達

  • 南朝建徳二年北朝應安四年六月二十九日

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  • 一九二

注記 (23)

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