Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
本の臼慣に據り血を以て署名せられたり, より軍隊の一部を率ゐて駿河に赴けり、而して秀頼は大坂に留ることに, べし、右の内最後の有害なる一節は、秀頼方の失敗を來したるものなりし, らしめんが爲め、少くとも第一の城壁と其稜堡とを破壤し、之を平坦にす, にも拘はらず、平和の條件は承諾せられ、次の如き協約成立せり、秀頼大坂, 右の條項に因り、平和締結せられたれば、内府は大なる耻辱を蒙りたる場, が、是は内府の案にあらず、將軍の附加したるものなりと云へるものあり, れども、日本に於ての内府の名譽を考慮し、戰に敗れて家に歸るの態なか, 所にして、又彼に取りては不吉なりし此地を急に去りて京都に向ひ、同所, を去らんことを欲せば、内府は代償として、其の捨つる所よりも、遙に大な, となかるべく、又人質として母親を江戸に送ることを論議せざるべし、然, き、右の條件は、一六一五年二月十七日、莊嚴に約定せられ、宣誓したる後、日, 彼も一家又は臣下の内何人も、又彼に從ひたる兵士も、内府の臣下たるこ, る町と城とを與ふることを約すべし、若し國を變更せざることを欲せば、, 决したるが故に、城壁破壤の實行を將軍に委ねたり、破壞は直に著手せら, 秀忠ノ附, 城壁破壞, ノ條項ハ, 家康東歸, 加セシモ, ノナリト, 約成立ス, 平和ノ條, 其條項, ノ説, 城壁破壤, ス, 元和元年五月八日, 一五二
頭注
- 秀忠ノ附
- 城壁破壞
- ノ條項ハ
- 家康東歸
- 加セシモ
- ノナリト
- 約成立ス
- 平和ノ條
- 其條項
- ノ説
- 城壁破壤
- ス
柱
- 元和元年五月八日
ノンブル
- 一五二
注記 (29)
- 609,632,54,1290本の臼慣に據り血を以て署名せられたり
- 257,640,59,2213より軍隊の一部を率ゐて駿河に赴けり、而して秀頼は大坂に留ることに
- 958,638,58,2215べし、右の内最後の有害なる一節は、秀頼方の失敗を來したるものなりし
- 1076,636,62,2217らしめんが爲め、少くとも第一の城壁と其稜堡とを破壤し、之を平坦にす
- 1783,632,60,2214にも拘はらず、平和の條件は承諾せられ、次の如き協約成立せり、秀頼大坂
- 490,632,61,2224右の條項に因り、平和締結せられたれば、内府は大なる耻辱を蒙りたる場
- 841,637,57,2217が、是は内府の案にあらず、將軍の附加したるものなりと云へるものあり
- 1195,636,60,2214れども、日本に於ての内府の名譽を考慮し、戰に敗れて家に歸るの態なか
- 375,636,60,2219所にして、又彼に取りては不吉なりし此地を急に去りて京都に向ひ、同所
- 1665,632,62,2215を去らんことを欲せば、内府は代償として、其の捨つる所よりも、遙に大な
- 1313,633,58,2224となかるべく、又人質として母親を江戸に送ることを論議せざるべし、然
- 724,634,60,2220き、右の條件は、一六一五年二月十七日、莊嚴に約定せられ、宣誓したる後、日
- 1429,630,61,2221彼も一家又は臣下の内何人も、又彼に從ひたる兵士も、内府の臣下たるこ
- 1547,633,62,2231る町と城とを與ふることを約すべし、若し國を變更せざることを欲せば、
- 139,647,61,2206决したるが故に、城壁破壤の實行を將軍に委ねたり、破壞は直に著手せら
- 788,265,43,171秀忠ノ附
- 878,260,41,176城壁破壞
- 835,268,42,150ノ條項ハ
- 389,265,46,172家康東歸
- 748,266,37,165加セシモ
- 710,270,28,159ノナリト
- 1764,259,42,168約成立ス
- 1809,259,41,171平和ノ條
- 1668,259,44,127其條項
- 657,268,43,78ノ説
- 142,267,44,173城壁破壤
- 348,269,36,28ス
- 1896,695,46,338元和元年五月八日
- 1904,2444,42,104一五二







