『大日本史料』 7編 1 明徳3年閏10月~応永2年3月 p.64

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長久ノ基也、萬人首ヲ低レテ、値遇ノ結縁ヲ喜ビケリ、, 明徳三年、征夷大將軍義滿公集淨侶於内野、誦法華萬部、仍招師讃揚法事、由, たゞし、去る極月、山名一族、叛逆一戰の刄に滅びて、子孫永く所從を斷つと, 神器〓に入洛ましませば、四海安全の慶賀、萬機の御政あらたに行はれて、, ば、さてこそ神器入内の靈驗、海外に偃したりと、喜びあへる事かぎりなし、, 比朝鮮の華使來朝し、徳を仰ぎ和を乞ひ、珍種名器を獻じ、隣好を歎きしか, 忽ちひるがへつて、王化一時に轉變し、目出たかりし世とぞ成りにける、其, 都鄙萬歳樂を謠ひ、天下太平と唱へしかば諸卿千官百司、神官僧侶に至る, 日域洞上諸祖傳〕下正眼寺天鷹祐禪師傳, 應寺正範禪師を導師として、禪律の千僧を供養し、萬部經眞讀の佛事たび, 武家にも慈仁の政怠らず、内野の戰場には、俄に大厦經堂を造らせ給ひ、善, 迄、世擧つて聖徳を仰がずと云ふ事なし、車馬六門をうごかしければ、衰虚, 是道聲振海内、, 雖も、斯る眞理の功徳には、などか靈魂天源に歸り、敵味方ともに成佛得〓, 〔後太平記〕十三萬部經讀誦之事, ○上, 下略, 寺祖祐, 導師正眼, 學師善鷹, 寺正籠, 明徳三年十二月是月, 六四

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注記 (23)

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