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十九, かたく候と申されけれは、聖の御返答に云、, 催されて信を起て、名號を唱へ、往生を遂へしとをもひ定るの處に、又或人, 多源左衞門尉と云太夫、聖に尋て云、他力に乘する念佛者は、彌陀の願力に, 佛の教門に依て、名號をたのむ心は、本願より起けれは他力也、行者の信心, せしかは、神護念佛寺と名付て、此所にて六時不斷の行法を修せられける, の道者の汚穢をゆるし給ふ神勅を請られし聖そとて、〓仰斜ならす、外宮, の廳官十人禰宜、百廿人の神主をはしめ、在所の人々あまた聖に申やうは、, 頂戴して神前へそ參りける、然る間歸依するもの其數をしらす、其中に喜, 道俗男女先此寺へ參り、國阿彌〓佛の十念を請、汚穢をゆるし給ふ御札を, なくは、攝取あるへからすといへり、此子細我等こときの愚人は、わきまへ, 寒天のおりから也、此所にて年をこし給へとて、一宇の道塲をたでまいら, 本より自力を捨て、他力に往生を遂へしと教候は、彌陀の願力に催さる, 永和四年五月のすへつかた、内宮を立出て、山田の里へつかれしかは、參宮, 應永十二年九月十一日, 于時永和元乙卯年八月六日、, 國阿上人六十二歳之時也, 國阿上人六十二歳之時也, 于時永和元乙卯年八月六日、, 山田ニ神, 喜多源左, ヲ創ム, 護念佛寺, 衞門尉ニ, 示セシ法, 四一二六
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- 國阿上人六十二歳之時也
- 于時永和元乙卯年八月六日、
頭注
- 山田ニ神
- 喜多源左
- ヲ創ム
- 護念佛寺
- 衞門尉ニ
- 示セシ法
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- 四一二六
注記 (26)
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